2009年10月11日 (日)

変わらないでいるってこともすごいことだよ

ふとテレビをつけたら、甲本ヒロトが歌ってました。

あいかわらず細そっい体にピタピタのパンツをはいて、キモイ表情でシャウトしてました。
(決してけなしてません)

ブルーハーツ
ハイロウズ
クロマニョンズ

ボーカルがヒロトで、マーシーもいるのですから、何が変わったのか私には全然わかりませんが、基本的なところは何も変わっていないのではないかと思ってます(勝手にね)。

新曲の「グリセリン・クイーン」ですが、いつもの感じで安心しました。
これだけ変わんないってのもすごいことだよね。
モチベーションの維持とか、
体力の維持とか、

見えないところで、たくさん努力をしているのだ。きっと。

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2009年9月12日 (土)

あらあら、もう9月ですって。

久々の勤労の喜びに打ち震えて(ほんとうか?)、ハイテンションで仕事をしておりましたら、あっという間に3ヶ月が過ぎておりました。たいして暑くもならない夏がいつの間にか終わっており、ハタと気がつけばせぷてんばぁ。時間のたつのは早いものです。
はるまきです。元気に生きてます。

この頃は為替用語もだいぶ覚えて、ローソク足の意味しているところもなんとなくわかるようになってきましたが、まだまだ相場感が全くわかりません。

なんでこんなに円高続き?
なんでポンドって、こんなに値動き激しいのさ?
米国雇用統計が発表されたからって、なんでそんなに相場が荒れるんだ?

投資家の皆さんの連想ゲーム&売買綱引きには、全くついて行けません・・・・。

ということで、皆様にご用命を受けた為替講座を開催できるまでには、まだ道のりは遠い見込みです。ご案内できるのは、せいぜいFX会社を選ぶときのチェックポイントくらいのものですので、あしからず。

次回はもうちょい面白い話でもできるように、ネタを集めておきますー。
(最近仕事一色でつまんない話しかないのよ)

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2009年7月 7日 (火)

おひとりさま@すし屋

私の好きな食べ物ランキング上位の常連、ザ・お寿司。
しかも結構ひとりで行くことが多いです。多い、といっても2ヶ月に一回くらいだけど。

そんなときのお悩みは、さて何を注文するか?ということなんだけれど、最近ではめっきり食べられる量が減ってしまったので、注文できるのは多くてせいぜい4種類(8貫)、少ないときなら3種類(6貫)。

わたしは無類のマグロ好きなので(最後の晩餐は絶対にマグロ丼)、最初のひとつはマグロに決まっている。それからサーモンも外せない。となると、自由に選べるのはせいぜい1種類か2種類なのだ。いつも何を頼むか悩みに悩む。

仕事の帰りに無性にお寿司が食べたくなってしまったので、今日は久しぶりにひとり寿司。いつものように3種類目のオーダーを考えながら店に入ったはずなのに、思わずビールを注文してしまったおかげで3種類どころか2種類で終了。1貫ずつ頼めるといろいろ食べられるんだけどなあ・・・。

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2009年7月 5日 (日)

社長席に座る気分とは

会社で私が今座っている席は、実はもともと社長が座っていた席だ。
とはいえ、そこは2x4の8つの机をくっつけただけの島の一角で、社長であろうとも他の社員となんら変わりない席で仕事をしてきたのだった。個室のない小さなオフィスなので別室に篭もるわけにもいかないし、仮に篭ったところで不便になるだけ。

私が入社した当初、一時的に座っていた席は所属部署とはまるで関係ないディーリング部の中で、顧客の注文を見ながらインターバンクに発注を出す専門部署のコワモテさんたちのどまんなかだった。それはそれで非常に楽しかったのだけれど、同僚と仕事の相談をするたびに席を立って向こう側の席まで歩いていくという不便さだったので、不憫に思った社長が席を譲ってくれたのだった。私の仕事は格段にはかどるようになったのだが、おかげで玉突き的にはじきだされた社長はどこに行ったか。さすがにディーリング部のどまんなかでは仕事になるまい。

結果、彼は島と島の間に一席だけのポンツーン的浮き島を作ったのである。なんか給食時間に仲間はずれにされた子供のような居住まいである。斬新過ぎて誰もツッコめないうえ、見方を変えたら過疎化の進む田舎町の小さな役場に見えなくも無い。冷静に見て、かなり不思議なレイアウト・・・。

そこらへんの見た目とかルールとか、どうでもいい感じの社長。私は結構嫌いじゃないな。

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便りが無いのは、良い便り。

ものすんごくお久しぶりになってしまった。

働き始めてばたばたしていたせいもあるけれど、ココログのログイン方法が変わってしまって、それでもって新しいパスワードがわからなくなり、それを解決するのが面倒で、、、

気がついたら2ヶ月くらい音信不通になってました。

便りが無いのは良い便り、とか言いますが、とても元気にしています。一ヶ月ほど前にニート生活にピリオドを打ちまして、以前と同じような働きマンな生活に逆戻りです。やっていることは前と同じなのですが、全然違う業界にジャンプインしたせいで最初の何週間かは周りの人たちの会話がまるで理解できず、内心「まずいところに来ちゃったなあ・・・」と思ったりしましたが最近はようやく慣れてきました。レバレッジとか、スワップポイントとか、スプレッドとか、そんな言葉を良く使う会社です。

以前の会社と大きく違うことは、社員の年齢層が広いこと。20代前半から60代まで。よく考えれば今のほうが普通なのかとも思いますが。私の座っている島は、半分が取締役(週に一度しか来ない)の席ため、普段はコンプライアンス部の50代のおじさま(ひとり部署にしてひとり部長)と私(平社員だけど他に席が空いてなかった)というふたりきり状態の場所。キュービクルで仕切られたオフィス生活が長かった私にしてみれば、机をならべてお仕事、というだけでも新鮮なのだけれど、おじさまとふたりなんてさらに面白い。

折り目正しくきっちり誠実に生きてきたのだろうおじさまにとって、「こんなことやってみたらどうだろう」などと毎日キテレツな事(私基準では普通のこと)を言い出す私はメンドクサイ以外の何者でもないらしく、声をかければ苦ーい顔で返事をする。お役所的真面目な顔で「そんなことをした前例はないのですから・・・」とかいうおじさまに、無理難題をふっかけるのが目下の楽しみ。

うけけ。

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2009年5月15日 (金)

花咲く頃は過ぎて

例年に無くお花見を堪能しまくった今年(ほぼ毎日)、もうすっかり花の時期は過ぎ、ついでにゴールデンウィークも終わってしまいました。

私にとっては、数ヶ月前からずっとゴールデンウィークみたいなものですので、贅沢といえばそうですが、そろそろどうなのよ、な気もしないでもないこの頃。脳内が常春な状態を続けすぎて、みそが腐っては大変なので、そろそろ社会復帰しようかなあなんて思ったり。

そういえば随分前だけれど、「♪花の寿命はけっこう長い~」ってコマーシャルがありましたね。大地真央だったかしら。まだ寿命範囲内でいたいものだと思っているのですが、35歳からアラフォーって呼ばれてしまうことが、最近のちょっとした不満です。なぜに四捨五入方式?ていうか誰が決めたの?「アラウンド」なんだから、38-42歳くらいを指すかと勝手に思ってたんですけど・・・。

・・・頑張ります。

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2009年3月25日 (水)

引越し餃子

月曜日は、来週新居への引越しを控えた弟と家具店めぐり。購入予定のソファの色に合うラグを探して、店から店へとはしごをする。私も3年前に引越しをした際にあれこれ迷ったことを思い出した。ラグやカーテン、家具などの大物って決定までが大仕事なのよねえ。あれこれ迷うのが楽しくもあるけれど。引越しって面倒だけど、わくわくするよねえ。ちょっとうらやましい。

ようやくラグを決定し、お腹が空いたので餃子をかっこみました。
3人で60個弱食べました(食べすぎ)。

Dumpling_090325_2

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2009年3月20日 (金)

旭山動物園の行動展示

地元帰省の際に出かけた、旭山動物園のメモ。

旭山動物園は動物たちの生活、行動を複数の角度から見せることに注力した「行動展示」で有名。今や来場者数日本一を誇る動物園に、実は一度もいったことないっていうのも何だかな、と思い出かけてみました。

Penguin_090320 ペンギン館ではトンネル状の通路から、プールで泳ぐペンギンたちを下から見ることができる。日光が降り注ぎ、まるでペンギンが空を飛んでいるよう。





Polarbear_090320 もぐもぐタイムと呼ばれる、動物の餌付けが大人気。白くま館では、飼育係が高い場所からプールに餌を投げ入れ、熊たちがプールに飛び込んで食べる姿を見ることができる。巨体が水に飛び込む姿は大迫力。




Azarashi_09320 建物中央に備えられた円柱状のチューブの中を、アザラシが泳ぐ姿を見られるアザラシ館。アザラシが泳ぎ過ぎる様子を見ていた子供たちはおおはしゃぎ。私も混じっておおはしゃぎ。




入場料大人800円。大満足。

私が見に行った日は平日にかかわらず、人気の場所は黒山の人だかり。こんなふうに地元が活気づくのは嬉しいもの。もっと多くの人に北海道の良さを知ってもらえたらいいな、と思います。みんな、次の長期休みは北海道だよ!

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2009年3月 3日 (火)

セツナモード

空が変な色です。
ここのところ、ずっとお天気がすぐれないので、ジョギングもなんとなくお休みにしています。学生最後の年に、「日照時間と人間の精神状態との相関性」について研究をしていましたが、お日様が出ないといまいち元気がなくなるっていうのは、あえて証明するまでも無い自明の理だと思います。

会社を辞めて以来、

有効期限切れが近くなったパスポートを刷新したり、
友人宅に入り浸ったり、
運転免許を更新したり、
映画を観まくったり、
お役所手続きをしたり、
部屋の賃貸契約を更新したり、
シャンプーのポンプの口にたまったカスを取ったり、
税金を払ったり、
ラジバンダリ、

してみましたが、
なんとなく、ひと通りやり終わりましたので、

北海道に帰ることにしました。

帰るといっても永遠に戻るということでもなく、たかだか1週間なのだけれど。しかし、その1週間が、私にとってはかなりの気合を要するものでして。なんとなく先延ばしにしていたのですが、ここに来て2年ぶりに重い腰をあげることにします。

ジェットコースターは乗っちまえば結構楽しいものなのでしょうが、乗る前には少し憂鬱になるものですよね。やめときゃよかったかな、なんて薄い後悔の気持ちがあったりして。私にとって帰省とは、、いつの間にかそういう感覚のものなのですよねえ。

Thai_2006_01 青空が恋しいです。

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2009年2月21日 (土)

Would you do ABBA for me?

10年以上前から、私の中で不動の映画ベスト1なのが「The adventure of the PRISCILLA ~Queen of the Desert (邦題:プリシラ)」で、今でも、たまにお部屋でDVDを上映する。じっくり見ることもあれば、掃除や料理をしながら流していることもあるのだけれど、何度見てもいいの。内容はというと、3人のドラアグクイーンが、オーストラリアの砂漠をピンクのバスで突っ走るロードムービー。まあ、それだけ言ったら派手なおバカ映画かと思われがちなのだけれど、内容はいたってピュアで。

私の最も好きなシーンは、主人公ミッチとまだ幼い息子の場面。久しぶりに会ったふたりは、親子の交流の場として川にピクニックに出かけていて。ミッチはドラアグクイーンという自分の職業(あと性的嗜好も)をなんとか隠そうと、普段は絶対着ないような「お父さん」な出で立ちで、「仕事だから、女装もするけど、それはほんとのお父さんじゃないんだよ」なんて嘘を言うのだけれど、それに対する息子のセリフが「ねえ、お父さんのショーは世界一なんでしょ?だったら、ABBAのショーが見たいよ」というもの。

Would you do ABBA for me? 
なんて文章ほかで使う場面ないだろうし、普通に考えたら、はっきり言って感動を呼ぶセリフなんかでもないんだろう。でもね、これがとってもいい場面だと思ってしまう。

大事なのは、みてくれじゃなくて中身だよ。ね。

最近しみじみそう思います。

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2009年2月18日 (水)

Love & Free

Aut_0106_2 目下、仕事もせずにブラブラしている身ゆえ、日々考える時間がたくさんある。なんにもしないでぼおっと空を見たり、無心に走ったり、(何かをやりながらではなくて)黙って音楽だけを聴いたり。コーヒーを淹れたり、ご飯を作ったり。あまりにも何にもしていなくて、これでいいのかなあと思ったりもするけれど、多分、今はこれでいいんだろう。

友人たちの毎日がどれほどの忙しさに黙殺されているかということを思えば、今の私はかなり贅沢ということになろうけれど。彼、彼女はどうしているのかなあ、お仕事忙しいのかしら、風邪は引いてないかしら。私なりにみんなのこと想ったりしています。

会社を辞めるときに、みんなからもらった本や写真集を見ると、空だったり、海だったり、旅の風景だったりがとても美しい。jungjungからもらった「Love&Free」は若いカップルの世界放浪を記録した写真や言葉が並んでいる本。そういえば、私も前の会社を辞めたあと、1年と少し放浪したことがあったなあなんて思い出した。なんだか、無性にひとり旅に出てみたくなりました。

※写真は大昔に行ったニューカレドニアの夕暮れ。

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2009年2月14日 (土)

おそらく最も無駄な質問(多分、きっと。)

子供のときからのビートルズ好きだと人には触れまわっているものの、実際には、親父のレコード棚にあったものしか聴いたことがなければ、どの曲がどのアルバムに入っているかなんてこともてんで知らないっていうのがほんとうのところで。今、私の手元にあるCDは「ミステリーツアー」の一枚のみ。

昨日は毎度お邪魔しているmole氏のお宅から、氏所有のビートルズCDをごっそりお借りするというなんとも素敵な幸運に恵まれたので、もう寝てもさめてもビートルズの日々がしばらくは続く予定。

ところで、ビートルズが好きな人にする質問のうち、もっとも無駄なものは「ねね、一番好きなのはどの曲?」っていうものだろう。そんなもん決められるわけはないのに、思わず聞いてしまいたくなるのだ。無駄だとわかっているのに、昨日は自宅で洗濯物をたたんでいるmole氏と、クライミングジムの帰り、焼き鳥を食べるK氏に、同じことを尋ねてしまったのです。普段の生活や好みが全く違うと思われるお二人なのだけれど、揃ってしばしうーん、と考えたのち、「やっぱり、リボルバー」かなあ(曲名ではなくアルバム名)とおっしゃる。長年ビートルズを愛するひとたちが揃って同じことを言うあたりがおかしくて、ふふふと笑ってしまった。

私も同じことを聞かれたらすごく困るけれど、キッチンでの鼻歌ベスト1はStrawberryfields foreverなのです。

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2009年1月29日 (木)

Hello Goodbye

能天気すぎるポールの歌詞にジョンが激怒して、「こんなくだらん曲を作りおって」と言ったとか言わないとか。 えらく軽妙なポップの曲、思いついてそのまんまみたいな簡単な歌詞。 それでも「ハロー・グッドバイ」は、私の好きなビートルズの曲。

愛だとか、戦争だとか、大きなテーマを哲学したジョンもいいけれど、 ま、いいじゃん楽しければ、と口笛みたいに軽いポールが今の気分にあっているということなのかもしれない。

明日はついに丸8年通った会社と、そして同僚たちとのお別れの日。 長かったような、でも終わると思えばあっという間だったような。 出社最終週の今週は、仲のよかったたくさんの人たちがランチに誘ってくれたり、お茶したり、感傷的になる暇もないくらいに予定がびっしり。 これってものすごく幸せなことだ。ご飯なんかより、お茶なんかより、楽しく話せるみんなとの時間が何よりの御馳走なのだ。

ほんとうに仲の良い仲間たちとは、会社を離れた場所でも会えるだろう。 でも、そこに流れる空気は今までと違ったものになるのだろうと思う。 さみしいような、でも楽しみなような。 大事なひとと出会って、別れて、そしてまた出会って。 8年間、ほんとうにありがとう。

You say good bye,  I say hello
Hello, hello...  I don't know why you say good bye, I say hello

寒い冬が終われば、新しい春です。

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2008年12月 6日 (土)

その後のマルチカバー

Multi_cover_1206_2

9月からコツコツ編み始めて早3ヶ月。モチーフ編みを188枚編みつないだカバーがついに完成した。いったいいつ編み終わるのか、ひょっとして終わらないのではないか・・・と思ってみたものの、ついに終わった。

始めたものは、終わるんだよね。
当たり前だけど。

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2008年10月31日 (金)

つめ

数年前の私にとっては、爪は切るものではなくて削るものだった。

手というものが手段ではなくて、完全に目的だった当時の私は、それらを常に綺麗に保つことにえらく力を入れていたわけで。

 

長い爪の先端はカルシウムが不足して折れやすく、爪切りを使用して一度にバッチンと切るなど言語道断、ヒビは入るわ二枚爪になるわでそれは大変なのだ。ネイルサロンに通うことまではしなかったけれど、常にきれいにきれいに磨いてはせっせと色を塗った。それだけに飽き足らず2色に塗り分けてみたり、たまに気分が乗ったときにはラインストーンをつけて装飾してみたり。思えば爪は自らをエンターテインするための大事な道具だったのだ。そういえば、あの長い爪の先でカチカチ音を立てながらキーボードを叩いていたっけ。

 

今の私の爪は打って変わって短い。色もなし。

ここ数年で運動に目覚めてみたり、楽器を始めたりで、今となっては白い部分がほとんどない。昨日は、仕事帰りにいつもの荻窪のジムでボルダリングだったのにも関わらず、よく見たら少し爪が伸びていた。伸びたといってもほんの少しなのだけれど、クライミング中はホールドに爪がひっかかってしまうと危ないし痛いので、短くしておいたほうがよりよい。

 

同じく爪が伸びていたYocole女史とふたり、ジムの受付で爪切りを借り、環八通りに面したジム外のベンチに腰掛けて他愛もない話をしながら爪を切る。やすりでもなく、ゾーリンゲンでもないどこにでもあるようなシンプルな爪切りで。

 

まずは女史が、次に私が。

 

ぱちん、ぱちん、ぱちん。

 

リズミカルかつ大雑把に短く切られてゆく。切り終えるまでの所要時間、たったの2分。

形なんぞ不揃いでテキトー極まりないけれど、これはこれでいいのだ。

 

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2008年9月27日 (土)

しんどい・・・

ここのところ、じわじわと胃が不調で、数日前から痛みで目が覚めることが続いたので、病院に行くことにしたのです。近所のお医者さんの問診を受けたものの、詳しく調べるにはやはり検査が必要だとのこと。私は胃カメラが大嫌い。喉の麻酔薬の味や、カメラを入れるときの嘔吐感を思い出すと憂鬱になる。病院に行くということは・・・多分こういう展開になると予想ができたので、なんとなく病院を避けていたのだ。しかし、こう胃が痛くてはもう観念するしかないのです。

以前受けた胃カメラ検診はつらかったなあ・・・。でも来週頑張ってきます。

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2008年9月20日 (土)

モチーフをつないでマルチカバーを作る

Knitting実はレースが好きな乙女な面もある私(ふふふ)、モチーフをたっくさんつないでカバーを作ろうとしています。ベッドカバーにしてもいいし、くるまって寝てもよし。ていうか、手編みしたレースモチーフがたくさんあるってだけで幸せ。

六角形のモチーフを188枚つないだら完成する予定の、だいぶ気が長い制作方法。1枚編むのに30-40分かかってしまうので、せいぜい1日3枚がやっとなのです。このペースを守ったとしても2ヶ月以上かかる大作、いったいいつ出来るのか。ていうか、ほんとに完成するのか??

ただいま40数枚編んだところです。

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2008年9月19日 (金)

激務時ほど飲んでしまう

また、このスパイラルだよ・・・。
仕事が忙しくなってストレスもピークになってくると、体そのものだったり、精神的な何かに反動が出るのは誰しもあること。吹き出物が出たり、食欲が減退したりと、内容は人それぞれなのだけれど、私の場合は無性にお酒が飲みたくなります。べつだんストレスを感じていないときでも仕事後のビールは欠かせない私ではありますが、ストレス過多時は、忙しい時間の合間を縫ってまで飲んでしまったりするのですよ。

そして、実はお酒そのものよりも好きなのは、一緒に飲んでくれる人たちとのアホ極まりない無駄トークだったり。やっぱりこういうのがないと生きていけない。

私の住んでいる界隈は、都内でもっとも独身女性が多いエリアだと指摘されたり(いいじゃん、別に!)、ストレートの男性の好みは若い女に偏っているゆえに、40過ぎたら俄然チャンスが少なくなるから「ゆっくり焦らず」もたいがいにしろとか(その点、男子は35過ぎたら味が出るとか言われちゃっていいよな)、Sex and the cityでいうと、あんたはミランダだとか(給料が全然違うだろ)、おじいちゃん限定にモテてるから大丈夫(巣鴨ならアイドル)などなど、愛情あふれるお言葉を投げかけてくださる愛すべき人とのお酒が憎らしいやら楽しいやらで。いや個人的には、40過ぎてもまだハニカめる女子を目指したいと思いますけど。

そんなふうに飲んで、また仕事。睡眠時間が少なくなって明らかに美容には悪いのだろうけど、気分転換の時間がないとやってられないです。

追伸:

ふと我に返ったら、新宿駅の前で知らない人たちとジャンベ叩いてた友人よりかは少しだけマシだと思います。

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2008年9月14日 (日)

今日のよき日に

Loco_wedding01昨日朝9時。仕事でもないのにオフィスの入っているビルに集合し、いそいそとマイクロバスに乗り込み一路館山へ。いつもの同僚たちが集ってバスに乗るなんて、なんだか遠足のような気分。でも格好はみんなお洒落なの。

そう、昨日は我らがLocoのハレの日。館山の彼女のご実家のお寺で、仏前結婚式だったのです。準備段階からいろいろ聞いていたところによると、自分たちの準備による家での結婚式は相当大変。仏前でのセレモニーを執り行うのはLocoの弟夫妻。こちらはもちろん本職なので、心配はなし。むしろ心配なのは、その後のパーティーで。お寺のお座敷でおこなうため、出席者の確認から座席作成はもちろん、お食事の手配も大変。今回、シェフをつとめたのはフランスからやってきた彼らの友人。シェフの到着前には食材の手配やグラスやカトラリーの購入、お皿はベトナムまで買いに行く徹底振り。普段は本人だって会社勤めで忙しい身なのに、そこまでオリジナルにこだわってる暇はあるのか・・・?あれこれ聞くにつけ、心配は深まっていたのです。

そんなわけで、招待状をもらったのもかなり直前となり、「エプロンでももっていったほうがいいんじゃないの?」などと話し合う私たちだったのです。

Loco_wedding02 ところが、その心配をよそにかなり素敵なセレモニーとパーティーとなっておりました。Locoの着物姿はそれはそれは可愛らしくて、その場に居合わせた一同は我を忘れて写真撮影。ダンナとなったXavi共々とても幸せそうで、良いお式でした。しかしLocoが結婚するなんてなあ、と私はお決まりの感慨に浸っておりました。

お寺のそとでシャンパンを飲んで記念撮影をしたり、お食事しながらおしゃべりに興じたり。お昼の12時からスタートして、帰りのバスに乗り込む19時半までの間、食べっぱなし飲みっぱなしだったので、かなりお腹が苦しいことになりましたが、どれも手が込んでいて味も最高のご飯を全部きれいにいただきました。

おふたりさま。素敵なセレモニーを楽しませていただきました。準備お疲れさまでした。これからも、うんと幸せでいてくださいね!




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2008年9月 2日 (火)

私のマウスピースはオートクチュール

顎関節症の治療のため、寝るときにはめているマウスピース。いまさらながら、このマウスピースにはイニシャルが書かれていることに気がつきました。おそらく、別の患者さんのと取り違えてしまわないようにそうしているのだろうけど。

なんかね。
わたしのイニシャルはH.M.なのだけれど、それがなんかハナエ・モリみたい雰囲気なんですけど・・・。チョウチョとか描いちゃおうかな。それとも真ん中にむりやり「&」をつけてやり手な雰囲気でも出すか?

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2008年9月 1日 (月)

夏の終わりに

今日から9月。24時間テレビも(見てないけど)終わり、夏が終わってしまうこの感じが少し寂しくて、実は少し好き。

ぼけぼけ何にもしない夏休みが終わるとき。学生時代の私は、明日からはじまる新学期を思って憂鬱になる反面、季節の変わり目はなんだかワクワクするなあと思ったりもしたものだった。花火大会のフィナーレや、キャンプのあと片付け。何かが終わるのは名残おしいものだけれど、そこからは次の何かが始まるのだ。

今年の秋は何があるのだろう。私にも、私の大好きな人たちにも素敵なことがたくさんありますように。

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先週末は、初めてフットサルの練習に参加してみました。なんでもないことのようだけれど、私にとっては実はすごいことで。球技がとてつもなく苦手なのです、昔っから。人一倍自意識過剰な子供時代、私のせいでチームが試合に負けちゃったり、真剣なひとの邪魔になってしまうのがどうにも耐えられなかったのです。ひとはそんなに私のことを見ていない、という事実に気がつかなかったのですよねえ。

というわけで「ボールを蹴るということ」自体が、姉さん大事件です。私の靴もびっくりして底が取れました!でも、心優しい人たちのおかげでボール遊びデビューできて、よかったです。またひとつ、嫌いなものが減ったのかも。感謝。

※帰りに大量買いした野菜を全部ピクルスにしました。野菜サイコー!

Pickles



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2008年8月29日 (金)

ユキという女(ひと)のこと

その人は、私とほぼ同じ顔をしている(らしい)おばさんで、名前はユキという。
私を産んだ人であるということを除いて、彼女について知っていることといえばそれくらいだ。

私が生まれてしばらくの後に離れてしまったので、彼女に関する記憶は無い。だから自分に母親がいると思ったことも無いのだけれど、何年かに一度、不思議と彼女に遭遇する機会がやってくる。

それは役所関連の書類提出の際。
親が生きていようが、亡くなっていようが、離婚しようがしまいが、両方の親の氏名を書かせるあのシステムはいったい何なのであろう。お役所にとっては、親がいかなる状態にあったとしても、彼らは一生私の親であり続けるらしい。これにはいつも困る。母親の名前を書こうにも、いまどんな苗字なのかも知らなければ、最初のころはユキは有紀なのか由貴なのか、はたまた雪なのかも知らなかったのだ。

しかし役所は粘り強い。いくら私が「知りません」といったところで、昔の戸籍をたどって最新情報に行き着くまで調べるのだ。あの根気のよさはどこから来るのだろう。個人的にはむしろそんな最新情報など知らなくて結構なのだけれど。

そんなわけで、本日は2時間待った。待たされるであろうことははじめからわかっていたので、長期戦に備えて文庫本を持参してのぞんでいた。2時間にわたる大捜査網の後、最新情報にたどりついた役所の担当者は、「大変でした・・・」と本音をこぼしていた。なぜだか、彼女は結婚や離婚、戸籍の異動を繰り返しているようで、そのひとつひとつをたどっていくのには大変な時間がかかるのだ。過去の経験から、それを知っている私はもう馴れっこのだが、担当者は明らかにぐったりした様子で彼女の最新情報を告げた。

彼に言われた氏名を母親の欄に書き込む。書きながら、私はこの女性のことを全然知らないことを思う。知らない人の名を、自分の書類に書き込む不思議体験をまたも味わいながら、彼女がまだどこかで生きているということ、またしても苗字が変わっているということを確認していた。私がそれ以上の情報を知ろうとしないことを見て取った担当者は、名前以上の情報を告げることはしなかった。

私が実際に彼女に会うことは、きっと無いだろう。どこかで今日も、私に似た顔のユキは自分の生活を生きている。

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2008年8月25日 (月)

創作の夏、今度はニット。

Baby_knitそういえば、以前買ったオーガニックコットン&リネンの糸が家にあったはずだなあと思い、いそいそと収納ボックスを探ってみた。ちょうど3玉だったから、大人向けにしては到底足りないのだけれど、ベビー用の何かを編むにはちょうどの量。

そんなわけで、ベストにしてみました。ちょい地味な気もするけど、まあ仕方なし。カラフルな洋服の上に羽織ってもらうとか、白いカットソーに合わせるとか、乙女な着こなしにしていただく、ということで。

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2008年8月23日 (土)

ヒッチコックの映画を連想してしまう

今日のお昼過ぎ、洗濯物を干そうとしてベランダに出た時のお話。

足もとに大きな蝉が転がっており、あやうく踏むところをすんでのところで免れたのは幸いだったのだけれど、さてこの物体を何とかしなくてはならない。単に弱っているだけなのか、完全に息を引き取ったあとなのか、そこを正しく見極めてから仕事にかからねば大惨事になりかねない。 なにしろ、私は蝉のあげる断末魔の叫びを何よりも恐れているのだ。うっかり触って、「ジジッ!」と抗われたときには図らずも悲鳴をあげてしまうのだ。

うーーん。

わたしはその場にうずくまって、おそるおそる蝉に近づいてみた。蝉はじっと動かない。しばらく眺めてみても、サンダルの先で少し触ってみても動く様子はない。これはもうお亡くなりになったものと判断し、ビニール袋と割り箸を取りに一旦キッチンに戻った。

準備を整えていざ出陣。震える手を伸ばして蝉を持ち上げようとした、その時だったのだ。真っ黒なカラスがものすごい勢いで飛んできて、もう少しで箸が触れようかというところの蝉をがっしりくわえて、また飛び去っていった。

びっくりしすぎた。
ビニール袋と箸を手に持ったまま、しばし唖然としていた。

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2008年8月12日 (火)

ベイビードレス

ここ数週間、仕事を終えて家に帰ってきてからの時間を使ってコツコツとドレスを作りました。自分のじゃあなくて、お友達のところに生まれたお姫様用です。子供の洋服って小さくて、いちいち可愛いですよねー。

しかも女の子用ですから、やりがい120%!!自分では到底着られないようなレースをこれでもか、とつけてみました。

結果、それなりに出来ました。調子に乗って帽子も。

Baby_dress

Baby_cap

楽しくて仕方ないです・・・。

 

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2008年7月17日 (木)

仕事熱心なの?

仕事関連の、とあるひらめきを実現するために必要なあれこれ、をじーーーーーーーっと考えてたら夜も12時回ってるじゃないか。

たしか9時ごろ家に帰ってきたはず。家に着くなりビール飲んだはず。
あ、ご飯食べるの忘れたわ・・・。



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2008年7月 7日 (月)

午前4時の悪夢

先週末は八ヶ岳に登り、もう体ボロボロになって早寝をしたわけなんですが、さすがに午後9時からは寝るもんじゃないです。明け方にはもう眠りが浅くなって変な夢ばかり見てました。

おそらく、楳図かずおの漫画の読みすぎだと思います。今朝方午前4時。

私は道を歩いていました。その場にたどり着くまでにいろいろあったのですが、特に重要ではないので割愛します。ふと道の向こうに、最近同じ部署に異動してきたmcttさんが歩いているのに気がつきました。彼もふと目を上げて、私に気がつきました。私が声をかけようとすると、手前からものすごいスピードで電車が走ってきていたのです。彼は電車に驚いて体を右側によけようとしましたが、あっという間に電車の下敷きになってしまいました。ゴリっといういやな音と、グエという短い叫びが・・・。凍りつきました。

mcttさーん!!

Umezu

私はその場にうずくまって、必死で後ろを見ないようにしていました。早く、早く駅員さんを探さないと・・・!!

汗びっしょりで目が覚めました。

恐ろしい・・・。

時計をみるとまだ4時を少し回ったばかり。さすがに今から起きても仕方ないので、無理やりもう一度目をつぶりました。

・・・・・・。

私は職場のみんなと、とあるパーティー会場に居ました。誰かの送別会のようです。みんな楽しそうに談笑しています。私はmcttさんの事故のことを思い出して、誰かに伝えなくてはならないと思いました。

大変なの、mcttさんが・・・!!

その時、ふと誰かの視線を感じたのです。ちょうど後ろの方で。ふと振り返って見ると、そこに居たのは、電車に轢かれたはずのその人だったのです。

Umezu_02

い、生きてる・・・。






Umezu_2

確実に楳図かずおの読みすぎです。mcttさんごめんなさい。

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2008年6月20日 (金)

タマミ、愛すべき悪役

子供の頃に家にたまたま楳図かずおの漫画があって、何気なく読んでいたのだけれど、あれは子供にとってはただただ怖いものだった。 たいがいは怪物がでてきたり、怨念に取りつかれた人が出てきたりで、主人公の美少女がなにやら怖い目にあうオカルト漫画。絵の気色悪さだけが脳裏に焼き付いてしまって寝るに寝られない。

しかし大人になって読み返してみると、怖いのはうわべだけであって、実は深くて重いテーマがそこに潜んでいたり、意外に泣かせる良い話だったりで、読むべきところはそこじゃなかったと目から鱗がぼろぼろ落ちるのである。 最近、仲良しのMさんの影響で俄然楳図かずおに目覚めてしまった。デビュー50周年記念とやらで、とうに絶版になった幻の名作が復刊されて入手可能になった折、ついつい1冊、また1冊と手元の蔵書が増えているこのごろである。しかも、初めて読むつもりで開いた作品に妙に見覚えがあったりして、そういうものは子供時代にどこかで読んでいるのである。

そのうちのひとつで、絶対に外せないのが「赤ん坊少女」である。1967年に「週刊少女フレンド」に掲載された作品だから、私が生まれるよりも前のものだ。物語のあらましは、こうだ。貧しくも美しい少女、葉子が小さなころに行き別れた両親の住む裕福な家にやってきたところから始まる。豪華な家、やさしい両親に囲まれ、葉子はそれまでの生活からは信じられないほどのお姫様待遇を受ける。ここから夢のような幸せな毎日が始まるはずであったが、その家には大変な秘密があったのである。

真夜中、廊下を歩く母の腕には無邪気な笑顔の赤ちゃんが抱かれている。それは赤子の姿のまま成長しない姉、タマミであった。この設定がすでにオカルトだが、タマミは自分の幸せを脅かす存在となった葉子に執拗ないじめを始めるのだった。まず、タマミのニタニタ笑いが薄気味悪い。赤子のまま、と言っておきながらものすごいスピードで走ることができる。さらには、牙をむいて動物をかみ殺したり、鬼の形相で追いかけてきたりするのである。

子供の頃は、単純にタマミの絵が怖かった。葉子の腕をギロチン台に挟んで高笑いするシーンなど、思い出すと恐ろしくて夜中のトイレに行けなくなるほどである。 しかしだ。今この漫画を読みかえすと、このストーリーで一番可哀そうなのはいじめられる葉子ではなくて、化け物のタマミのほうである。赤子のまま成長しないという状態は自らの選択ではないし、父親から「薄気味悪い」といってゴミ箱に捨てられるシーンなど理不尽以外の何物でもない。その上、妹の葉子の美しい姿を見せられては、鬼の形相で追いかけたくなるのも当然と言えば当然なのだ。

物語の中盤、鏡の前でタマミが化粧をするシーンなんていじらしくて泣けてくる。化粧をしてもやはり醜い自分の姿にポロリとこぼす一粒の涙。思わず「タマミ!負けるな!ガンバレー」と応援したくなってしまう。むしろ化け物キャラとして、必死に期待にこたえようとしているタマミ!あなたの闘魂に私は感動すら覚える。これはもはや、オカルトの域を越えたハングリースピリッツ大作と言えよう。ぜひ皆様にも読んでいただきたい。

※これほどの大作を世の中が放っておくはずもなく、間もなく映画化されるそうです。お父さんが野口五郎で、お母さんは浅野温子とのこと。

だんだんタマミが可愛く見えてきました。

Tamami_2

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2008年6月19日 (木)

最後の日

もしも明日、世界が終ってしまうとしたら、あなたならどうしますか?
「もしも1億円当たったらどうするか」という質問と同様に、もしもシリーズの定番中の定番である。

もしも今日がこの世の最後の日だとしたら、私だったらどうするだろう。あれこれ考えだしてしまうと難しい質問のようだけれど、まず間違えなく言えるのは、私はもう仕事はしない。仕事なんて止めてどこかに出かけるはずだ。

そうだ、今日中に行けるだけ遠くに行ってみよう。できるだけ景色のよい、空気のきれいな場所。飛行機の中で詠む本も厳選して選ぼう。そんなにたくさん持っていくことはできないから、慎重に選ばなくては。

沖縄なんてどうだろう。暖かくて海からの風を感じることのできる場所。誰もいない砂浜を裸足で歩いて行く。砂の上に足跡を残しながら、どこまでもどこまでも歩いて、歩き疲れたら座って海を見よう。真っ白な砂に両足を埋めながら、寄せては返す青い波を眺めれば、しばし時間を忘れるだろう。遥か沖を走行する舟影を目で追いながら、持ち歩くうちにとうにぬるくなってしまった缶ビールを開ける。

ゴク、ゴク、ゴク。

プハー。

ぬるくてもなお、そのビールは十分うまいに違いない。

かように妄想はつきないが、実際にはこの質問のようはことは絶対に起こり得ない。当然のことながら、地球の寿命が具体的に明日までだということを、前もって知る術などないからである。仮に「地球は明日なくなる」と親切にも教えてくれる人がいたとしたら、その人は何らかのよからぬ謀をしていると思ってまず違いない。

ただし、私の世界は明日終わるかもしれない可能性を常に秘めている。だとしたら、今日という日はいつだってとても重要な一日だ。さすがに仕事を辞めることはしない(できない)が、毎日を大事に、気持ちよく生きていたいと思う。できるだけ後悔は残さないようにしたい。全部をかなえることはきっと無理だろうけど。こんなふうに立ち止まって考えたり、確認したりするのは年をとった証拠なのかもしれないなあ。

世界が終る時。なんでも構わない。その時は、何かに夢中になっていたいと思う。

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2008年6月17日 (火)

おさななじみ

「そういえばあんた、ヨシコちゃんから電話があったわよ」

オカンから、電話ごしにとても懐かしい名前を聞いた。
ヨシコちゃん。 どうしているかなと、ふと考えていたところだったのでとても驚いた。

彼女とは小学校の後半から中学、高校と一緒で、毎日誘いあって登校したおさななじみだ。 高校を卒業したあと、大学は別々だったけれど、大学の後半から社会人になるころまでは同じ部屋に住んでいた。大の仲良しで、いつも一緒だった。 小学生のころの私たちは似たような背格好で、同じような髪型をしていた。偶然だったが苗字も同じだったから、双子と間違われることもしばしばだったのだ。

しかし、そんな彼女ともう10年は会っていない。 それだけではなくて、連絡先も知らない。 私はふと子供のころの彼女のことを思いだす。私よりもずいぶん活発で、おしゃまさんだったヨシコちゃん。 スポーツが得意で、小柄で華奢な体にも関わらず男子顔負けのパワーで、ドッヂボールの時にはコート内に最後まで残っていたヨシコちゃん。 実際の年齢よりもずいぶんと大人びた容貌だったためか、クラスの男子には良くモテたが、親たちからは一歩距離を置かれるところもあったヨシコちゃん。凛と美しくて、でも男勝りの性格の彼女に私は憧れていた。だから髪型を真似て、格好も真似ていたのだ。 そう、私は彼女になりたかった。

そんな私と彼女に、その後決定的な仲互いがあったわけでもない。男を取り合って修羅場を演じるようなことがあったわけでもない。 ただ、いつのころからか、私たちはやはりちっとも似ていないという至極当たり前のことに気がついただけだったのだ。

彼女は大学在学中から夜遅い時間のアルバイトをしていたので、いつも帰ってくるのは朝方だった。一方、私は早朝から学校に出てしまうので、顔を合わせるのはいつも玄関先。 交わす言葉はほんの二言三言だけ。

ああ眠い、とか
こないだの男がひどいのよ、とか
あの服、今日借りてもいい?とか

だいたいそんな言葉を交わすだけ。それでも、金銭的な面ではお互いの負担分をきれいに分け合っていたし、生活のリズムがまるで違うことが原因で特段仲が悪くなることもなかった。 ただ、お互いの生活時間、生活スタイル、取り巻く環境などのそれぞれの部分が少しずつ別の方向に向いているのが分かった。大人になるというのはこういうことなのだろうか、とぼんやり思っていた。

そうして、大学を卒業するころには、私は勤め先に近いアパートに引っ越し、彼女はアルバイト先のお店に腰を据えることなり、やはり引っ越していった。彼女の新しい住所は知らない。それもそのはず、そのころ付き合いのあった男性の家を転々としていたのだから、住所も何もあったものではない。私の部屋に住み始めたころと同じように、最小限の荷物だけをカバンに詰めて、根無草のようにふらふらしている、と言っていた。しばらくは無責任でお気楽な生活もいいかなあなんて笑ってもいた。

あの頃は、今のように携帯電話が一般的な世の中ではなかったから、彼女と連絡を取り合う機会は当然少なくなった。たまに、私が仕事帰りに彼女の働く店に顔を出すこともあったが、時間の経過と共に自然と足が遠のき、そうしているうちについに連絡は途絶えた。 それから10数年。

「そういえばあんた、ヨシコちゃんから電話があったわよ」

オカンは彼女との短いやり取りを説明してくれた。私は今東京に住んでいて、ここにはいないことを伝え、折り返し電話をかけさせるから連絡先を教えて欲しいと聞いたのだが、彼女は大した用事でもないのでいいですといって教えてくれなかったそうなのだ。

「あんた、壺でも売りつけられないように気をつけなさいよ」

いくら冗談にしたってそれはないだろう、と抗議をしかけて、ふとオカンが彼女のことをさほど好きではなかったことを思い出した。

連絡先ぐらい教えてくれればよかったのにと思ったが、同時に、あえて連絡先を告げないあたりが彼女らしいと思った。彼女もふと私のことを思い出して、しばし懐かしんだのだろうか。そして、今も自由な生き方をしているのだろうか。今は何も分からないままだけれど。なんとなく、その時がくれば、彼女とはまた会えるような気がしている。

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2008年5月18日 (日)

ゆっくり、週末

Slippers_080518 今週末は久しぶりにお天気が良く、おでかけ日和です。最近なにかと外での遊びが好きで、今日はこれからご近所のお友達と公園にランチを持ち寄って食べようと思います。

室内履きを夏仕様にしました。冬の間は指先を全て覆うスリッパを愛用していましたが、風通しの良い草履へと衣替えです。ここのところ、だんだんと暖かくなってきて、女子も水虫に気をつけろ、という特集がテレビで放送されているのを気にしたつもりではありませんが、可愛いのを見つけてしまったので早速導入です。

昨日バスに乗った際、優先席のまん前のつり革につかまって立っていたところ、目の前に座ったおばあさんと話が弾みました。おばあさん、というには申し訳ないほどに肌が綺麗で若々しい姿に、ぜひあやかりたいと思っていましたところ、彼女曰く「化粧品は安くてもいいの。大事なのは栄養のある食事と睡眠、それから水分をきちんと摂ることよ」とのことで、なるほどやはり基本が大事なのだと再認識しました。口に手をあてて、小声で教えてくれた様子がとても乙女で、可愛らしかったのです。75歳になられたばかり、とのことでしたが女性らしさがにじみ出る仕草を見るにつけ、私も見習わなければと思った次第です。

さてさて、ペンネのトマト煮ができあがったので公園に出かける用意をせねば。

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2008年4月23日 (水)

掃除はいいね

お部屋の掃除と、整理整頓が好きです。

どんなに頭にきたときも、落ち込んだときでも、帰宅して、目に入った収納ボックスのうちのどれかを開けて、中に不要なものが入っていないかを点検したり、収納の仕方を工夫したりして、新たに空間が生まれたりすると至上の喜びを感じます。むしろ気分がローな状態の時ほど一心不乱に片付けている気がします。

出かける前も掃除。綺麗に整った部屋に帰ってくるのが好きなので、遅刻しない程度に、それでも可能な限り精一杯の整頓をします。

物はまっすぐに揃っているのが好きです。特に洗濯物をたたむとき、たたみ終えて積み上げた洋服たちの、幅がきちんと揃っていると気分が良いです。タオルやらバスタオルが綺麗につみあがっていると楽しいです。色も、できればグラデーションになるように積み上げるのがよし。見ているだけで気持ちが和みます。

毎日、部屋のどこかしらを整頓して終わったあとにニンマリ。
変な趣味ですが、大好きなお部屋での過ごし方だったりします。

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2008年4月22日 (火)

買い物はネットで・・・。

日々の食材や日用品を除く買い物を専らネット通販に依存しているこの頃、休日にぶらぶら買い物をする機会がぐっと減った。誰しも人ごみは好きではないだろうけれど、もちろん私も。都内の買い物スポットと呼ばれるような場所は、休日にはたいがい混雑をきわめているので、そんなところに行っては買い物を楽しむどころかむしろストレスの度合いを高めるだけである。

「店は近くにたくさんあるはずなのに、ナゼにネット通販なのか:渋谷編」とでも冠をつけたくなる本日のできごと。会社のある渋谷に毎日通ってはいるものの、駅の向こう側のショッピングエリアには用がない限りめったに行かない私の場合。ついに残り少なくなったリキッドファンデーションを買うために、今日は会社帰りに向こう側まで歩いてみる。いつもどおりに混雑したスクランブル交差点を渡った向こうの渋谷西武の1階、いつも使っている化粧品メーカーのカウンターは交差点と同じようにごったがえしていた。いつもと同じ品番のファンデーション、それのみを買いたい私には高いハードルだった。となりに立っているひとは順番待ちの番号札を手に持っているが、いったいそれはどこでもらうものなのか。周りを見渡しても店員さんは全員接客中。ファンデーション、それだけ買えればいいんだけど・・・・。

結局、気持ちで負けた私はじりじりあとずさってその場所を離れた。そういえば、無印良品のとあるTシャツの着心地がたいそうよかったので、ぜひ買い足そうと思っていたことをふと思い出して、通路を抜けた別館の無印良品の売り場に向かう。しかし、渋谷西武の無印良品で買いたいものを買えたためしがない。文具や収納小物ならともかく、衣料品の欠品具合はすごい。言っておくが、そんなに前に発売されたTシャツではない。たしか先週発売だったような・・・無印良品バカを自認する私の無駄情報。しかし、やはりというか、欲しいTシャツはことごとくLサイズしか棚に残っていなかった。

やめればいいのに渋谷パルコの無印良品にも行ってみた。求めているのは特段すてきなTシャツかといえば、別にそうでもない。着心地がよくてサイズがちょうどよかった、それだけの普通のTシャツなのだ。多分ないだろうとはおもっていたものの、やっぱりLサイズしか残っていないのだった。わかっていても虚しさはぬぐえない。ここまで来てまだ私は何も買えていないのだ。

パルコをあとにし、ユニクロの前を通りがかった。そういえば、ユニクロでも欲しいものがあったのだけれど、店内の荒れ具合をちらと見ただけで入るのはやめておいた。

渋谷駅に戻る道すがら、読みたい本があったのを思い出したので、センター街の入り口の小さな本屋に入ってみたけれどやっぱりその店の品揃えはアレで、お目当ての本は欠片もなかった。ここまで来たらついでと思い、文化村の近くまで突き進んでみたらブックファーストがビルごとなくなっていたので驚いた。

なんとも消化不良な気持ちで帰宅、パソコンをひらけば探していたTシャツは無印良品のネットショップでいとも簡単に手に入った。ついでに別のWebサイトで本も注文、明日には届く。都会の買い物は、こうしてネット中心になりにけり。

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2008年4月16日 (水)

3月30日という共通点

最近、私と千原ジュニアに以外な共通点があったことを発見した。

彼が「3月30日」という著作を発表したことで初めて知ったのだが、誕生日が一緒なのだ。さらに言うと、生まれ年も一緒。 今まで、特にファンというわけでもなかったのだが、それ以来なんとなく気になる存在になりつつある。

なんとなくだけれど、そのほかに3月30日生まれの有名人にはどんな人がいるのか検索してみた。そうしたら意外にも、かなり面白い顔ぶれだったので並べてみようと思う。

  • 島倉千代子。人生いろいろよ。
  • エリッククラプトン。ロックの神様。
  • MCハマー。懐かしい・・・いたね、そういう人。
  • 村上里佳子。エルセーヌな人。あれ、RIKAKOに改名したんだっけか。
  • セリーヌ・ディオン。
  • あとはノラ・ジョーンズとダニエル・カール。並列に並べるの変か。

もっと時代をさかのぼると、ヴィンセント・ヴァン・ゴッホやゴヤ。

わりと芸術家が多いのが特徴的なところでしょうか。 私もあやかりたいですが、たまに美術館に出かけてアートな気分になるのが精いっぱいというところです。年取ったら油絵でも始めてみようかな。

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2008年4月13日 (日)

カップルに注意

普段からあまり星占いやら血液型占いは見ないしアテにしないほうのだけれど、もしかしたら今週末の私は「カップルに注意」な運勢だったのかもしれないなあ、と思う出来事が続けざまにありまして。

雨のぱらつく寒い日曜の午後、友人宅にてコロッケパーティーが催された折、道すがらのコンビニにてお金をおろそうとした時のこと。ふたり揃って家着のごときジャージ姿の若いカップルがATMの前を陣取っており、なにやら大変盛り上がっている。ATMといったら、お金をおろすか振込みをするのか、もしくは残高照会くらいしか用はなかろうと思うのだけれど、お互いの腕を絡めあいながら、このふたりはなにやら楽しそうに会話を弾ませているのである。「キャー」やら「うお!」やら、やたらと嬌声を発する姿は、たとえばプリクラの画面を覗き込んでいるかのごとく。ええと、そこにどんなエンターテイメントがあるんですか!?とふたりの間を割って入りたくなってしまうほどである。

ATM相手に何を嬉しがっているのは定かでないが、ふたりはえらく長い間その場所を占拠しひとしきり盛り上がって帰っていった。あまりの長さに他のコンビニを探そうかなと思いかけたあたりで去っていったので、念のため画面をギロギロ眺めてみたがやはり特に爆笑するようなネタはなかったのである。

そういえば金曜日の晩もだった。
クライミングジムのあとに友人とお酒を飲み、深夜1時ごろに帰宅したところ、家のまん前に熱っぽく見詰め合うカップルがいた。猛烈にお取り込み中のふたりがひしと抱き合う間、「はい、ちょっとすみませんね」と割って家に入ればいいのに、なんとなくそれが出来なかった小心者は家の周りを3週することになったのだった。まるで、やたらと何度も様子を見に来る変態とも思われかねない自分の立場に、かなりやるせない気持ちになってしまった。こんなことなら最初に「はいごめんなさいよ」と言って、堂々と彼らに声をかければよかったのだ。

盛り上がるふたりの情熱は誰にも止められないさ、ああそうだとも。
しかしね、まわりが結構びっくりしてしまうので多少気配りしてくれるとありがたいと思ったりするんですよ。

(なんかやっぱり小心者だなあ)

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2008年3月31日 (月)

涙のバースデイ

皆様のおかげさまを持ちまして、この週末にまたひとつ歳を取りました。

直接おめでとうと言ってくれたひと、メールをくれたひと、なんとプレゼントまでくれた人。みんなほんとうにどうもありがとうございました。みんなのやさしい気持ちがとてもとても嬉しくて、また1年頑張れそうな気がしてきました。

最近歳のせいなのか、ここ数年でだいぶん涙腺が緩くなりまして、思いがけないお祝いに思わず目頭が熱くなってしまったり、クラッカ-の音にびっくりしすぎて半泣きになったりしましたが、いくつになっても誕生日というものはいいものですね。しみじみ嬉しかったです。

仲良しのみんなと一緒に飲んで笑って。これからもこんなふうでいたいなと思います。
これからも、どうぞよろしくお願いします。

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2008年3月26日 (水)

そんなのって・・・

会社から帰宅した昨日の午後9時、ドアを開けるやいなや聞きなれない電子音が鳴っている。規則的にピッ、ピッ、ピッと高くて割と大きな音が響いている。

なに?どっから?

部屋をきょろきょろと見回すと、音のもとはなんと火災報知器!

ええ!

慌てて部屋に駆け込むもどこからもボヤがでている様子はない。ガスレンジのスイッチも「止」になっているし、ガス漏れもない様子。それでも音は鳴り止まない。

じゃあなに?じゃあなに?

半ばパニックになりながら、不動産屋に電話するかどうかを考えあぐねた。焦りつつも火災報知器の下、しばし思案。脚立を取り出し、もう少し近くでじっと見てみる。側面に細かい字でなにやら書いてある。

15秒おきに音が鳴るときは電池の取替え時です

「・・・・・。」

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2008年3月12日 (水)

デスメタル(いろんな意味で)

最近、松ケンが気になる。

お約束なので一応言っておくけれど、松平健ではなくて松山ケンイチの話だ。容姿がどうとか、そもそも俳優としての素養はどうなの云々はこの際置いておくが、特筆すべきは彼の仕事の受けっぷりである。

家にものすごい数の本(漫画含む)の蔵書を持ち、私に次々に本を貸してくれる誠にありがたい存在のT嬢が、去年とある漫画を貸してくれた。彼女は本の選定にかけてはかなりの目利きであるので、借りる本にハズレはゼロなのだが、このときの本が「デトロイト・メタル・シティ」であった。少年漫画特有の荒い画風とアホなシチュエーションに一瞬怯んだのだが、これが意外に面白かった。

内容はと言えば、オサレでポップな渋谷系音楽を好む主人公が、ポップアーティストを目指して上京したはずが、事務所の意向によってぶっちぎりのデスメタルバンドとしてデビューさせられてしまう。バンドのボーカルである彼の呼び名は「クラウザー様」であり、代表曲は「SATSUGAI」。デビューするや否やいきなりブレイクして、熱狂的なファンが新興宗教さながらに崇拝する。でも素の彼は、早く家に帰ってカヒミ・カリィを聴きたいと思っていたりして、現状と本心との乖離が生まれていくというもの。

面白かった作品ではあるけれど半ば忘れかけていたところに、朝の情報番組に変な格好の松山ケンイチが登場したものだから、思わず歯ブラシを口から落としそうになっていしまった。クラウザーの時は、デスメタルなコスチュームにデーモン小暮のようなメイク。普段はカジヒデキのようなおかっぱ頭。どっちも松山ケンイチがやるのだ。実写でやる必要があるのかどうかとも思うが、ナオコーラ作品の映画化に続く作品がコレ。マーケティング的に「やるなあ」と思った次第。

 

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2008年3月 8日 (土)

カツラ美容室別室

百害あって一利なし。わかっちゃいるけれども、タバコが減らない。
猛烈な勢いで押し寄せる仕事の波といらぬ心労のおかげで、ついに先木曜日には発熱するに至った。こんなんじゃいかんので、今週末は一切の仕事をしないことに決めた。

仕事のほかには読書が忙しい。ただし、こちらは好きでやっているので苦痛はなし。今週は全て借り物の本。T嬢に借りた「鹿男あをによし」を発熱しながらベッドで読み、M氏の持ち物、松本大洋の漫画「ピンポン」は全5巻を毎日の通勤バスの中で。あとはA姫のオススメ「カツラ美容室別室」をいつものカフェで一気読み。どれも軽い読み物なので、気分転換にうってつけ。今週の本はどれも好きだったのだが、特に「カツラ~」が良かった。最近松ケン主演で映画化された「人のセックスを笑うな」の山崎ナオコーラ氏の作品である。

何がよかったのかと思えば、私は彼女の書く文体が好きだ。地に足が着いていて、抽象的すぎず哲学しすぎず、起こった出来事を乾いた文体で書く。あまり凝った味付けはしない。淡々としているが、投げやりなわけでもないちょうどいいバランス。登場人物や設定も平凡なだけに、現実味を持って読めるところも良いのだと思う。つまり、感情移入をしやすいのだ。

これと間逆を行くのが、山田詠美あたりか。彼女が書く愛についての文章は、形容詞が多すぎるのと、スケールがでかすぎて疲れてしまう。非現実に浸りたい場合は良いけれど、少なくとも私は日常生活において「彼の不在を想ってどうしようもなく涙ぐんだ」りしないし、男性を意識したとして、いちいち「瞳の奥が湿気を帯びて、視界にせつない幕を作る」こともない。単に私に想像力が足りないだけなのだけれど、まあつまり、感情移入できないとはこういうことだ。

話をナオコーラに戻すが、彼女の名前は変だ。変だけれど、その名前そのものがすでに「勝ち」という気がする。以前「人のセックス~」の文庫版を本屋で買ったのは、その作品が賞を取ったからではなくて、名前のインパクトによるところが大きかったと思う。人は変なものに惹かれてしまう、というところをずばり突いているところが彼女の勝因ではないのか。ここまで計算できる人間の作品が下手なわけがない、と思ったらアタリ。非常にうまい。

私ごときがうまい、と褒めたところで別にどうってことないけれど、いい本を読んだときには文章が書きたくなるのです。

だから、だらだら書きました。


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2008年3月 3日 (月)

注意散漫

週末となれば相変わらず家で過ごすことがほとんどなく、気がつくと寝るだけの部屋になっている。夢中になって仕事をしていたら、気づけばいつも就業時間がとっくに終わっている。そしてあっという間に金曜日。 あれもこれもやりたい/やらなくちゃに追われて、いつも頭がパンパン。

そんなふうに過ごしていたら、

電車に乗ろうとして切符を買ったら、おつりを取り忘れる(しかも4,800円)。

食材の買い物したら、買ったはずの豚バラ肉がない (袋づめの段階でなぜか入れ忘れてる)。

毎日楽しく忙しく過ごしているけれど、いつもなにか大事な物を忘れている気がしてたまらないこの頃。

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2008年2月22日 (金)

本に旅をさせよ

自分で買った本、人から借りている本。自宅の本棚にはまだ読んでいない本がたくさん。まだ読むべきものがたくさんある、という状況はすこぶる良い。

なるべく借りているものから先に読むことにはするけれど、その時の気分によって取りだす本は変わる。どうしても先に読みたい本と、この本はそろそろ返さなくちゃ、という事情。外出のお伴だったら文庫本になるだろうし、ハードカバーは重いので自宅での読み物になる。おのずと複数の本を並行して読む機会が増えるのだけれど、今日はどれの続きを読もうかなと考える就寝前のひと時は、この上なく楽しい。

本は天下の回りものだと思う。天下という言葉はとても大袈裟だけれど、友人たちは読み終わった本を回してくれるし、私も自分で買った本を読後に誰かに回す。本棚の在庫が過剰になることもないし、誰かが新たにその本のページをめくることができる。こうしてみると、資源を有効活用していると言えるのか。

そんなふうに本は友人たちの家を転々とし、ぐるぐると旅を続ける。本はそれ自体の価値のほか、持ち主の○○ちゃんの感性という付加価値も背負っているものだから、借りたほうも「ほほう、○○ちゃんは普段こんな本を読んでいるのか」と新鮮な発見をしたり、自分のそれと比べたりする。自分では到底選べないような本が回ってきた時の世界の広がり方も素晴らしい。

今日も新しい本がやってきた。友人から1冊、自ら注文した本が一冊。

これで、また楽しみが増えた。

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2008年2月20日 (水)

決して交わらない

世の中には、どうしようもなくすれ違うものがある。努力しているのにも関わらず、うまく歯車が回転しなかったり、むしろ努力するが故にあさっての方向に転がる結果になる場合も。やはり、言わずと知れた男と女の話である。

一昨日、友人と銭湯に行った時のこと、(実際は銭湯というよりも、女性客が好みそうな綺麗でアメニティが充実している風呂屋だけれど、そういうのなんて言うんだっけ)ロッカーの並ぶ広い脱衣所の向こう側で、そこそこ年を経たオバサマたちが話しに花を咲かせていた。きみまろ風にいうところの、30年前の乙女の皆さんの会話である。

話題の主人公は話し手のオバサマの友人にあたる人らしいのだが、一昨年大病を患ってすっかり老け込んでしまい、独身であることも手伝って孤独感を募らせていたそうだ。かつては一緒に買い物に出かけたり、お茶を飲んだりしていたはずが、いつのころからか誘っても外に出ること自体に興味を失くしてしまった。そんな彼女が、定期通院を続けるうちに病院で知り合った男性に恋をしたらしい。ふさぎこんでいた彼女は、以来前向きに過ごすようになり、すっかり明るくなったのだそうだ。何十年も前から興味を失っていた化粧にも精を出すようになったらしい。

「やっぱり男がいないと生きてく楽しみがないわよねえ」

オバサマの大げさな話しっぷりを聞くにつけ、多分にドラマティックな味付けを施されていると思われるのだが、実際いい話なのである。まわりのオバサンたちもすっかり話に引き込まれているようで、そうよね、やっぱり人生にはハリがなくっちゃねえ、なんて相槌を打っている。私もこちら側で耳をすませて、ふんふんうなづいていた。化粧室に行ってしまった友人が早く戻ってこないものか、なんて思いながら。

しかしその話には驚愕のオチがあったのである。実はオバサマの友人が恋した相手には奥さんがおり、状況は七面倒くさい様子のようなのだ。ここにきて、突然昼メロ的展開になってきた。相手の男性がオバサマの友人にどういう態度を取っているのかは全く説明されていないが、ともかく彼女にとって形勢は不利なのは間違えない。淡い恋のまま、彼女は何も語らずにひたすら化粧の技術を上げているのかと思えばそうでもないようで、そこから話はすべての説明を端折って怒涛のクライマックスに達してしまう。彼女がどんなテクニックを繰り出したのかは知らないが、ともかく男性は彼女のために奥さんと決別してしまうのだった。しかも男性がこちらを向いたその瞬間、彼女の気持ちは覚めてしまう。

「彼女が求めてたのはそんなんじゃなかったのよ」

じゃ、なんだよ。と思わず言ってしまいたくなるのだが、実はこれとよく似た話をいくつか聞いたことがある。しかし、それらの話はせいぜい私と同年代の女子の話だ。私はてっきり、年をとったら人間ある程度は丸くなって、男とか女とか関係なく、ただ二つの生物として仲良く寄り添えるのではないかと思っていた。それはむしろ淡い幻想や願望であることは薄々わかってはいたのである。しかし、人間てのはここまで変わらないものなのか。

男と女はどんな状況であろうと、それが若いとか晩年だとかは関係なく、どうしようもなくすれ違うものなのである。それこそ、気持ちとタイミングなんて普通に合うわけないのだ。この結論を認めてしまうのは口惜しいことこの上ないのだが、なんだか駄目押しという文字がデカデカと書かれた漬物石を、思い切りのせられた気分になった脱衣所でした。

(でもそんなことをとうに判っていて、それでも努力する人はやはり美しい)

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2008年2月17日 (日)

午後のカフェで

家でだってコーヒーは飲めるはずなんだけれど、あえて人に淹れてもらったコーヒーを飲みたい時がある。家でだらだらと無駄に時間と過ごすのが、なんとなくもったいなく思えるお天気の日なんかもそう。そんな時には、三軒茶屋方面にてくてく歩いて少しのカフェに行く。根が貧乏性なので、ひとりなのにわざわざカフェまで出かけて、コーヒーを飲むということ自体がとても贅沢な気がする。明らかに淹れ方がまずいものを除き、ある一定以上の質のコーヒーであれば、私にはもうアレとコレとの違いなぞわからん。つまり、ツウでもなんでもない。それでもカフェに行くのは、コーヒーの味プラスアルファの意味があるからだ。

そのカフェには友人と訪れたことも何度かはあるけれど、ほとんどの場合はひとりで行く。誰と会うでもなく座ってコーヒーを飲み、タバコを吸って、少し読書をする。そうやって小一時間を過ごしている間にいろんな考え事をしたり、人観察をするのだけれど、実はこの店にやってくる客と、おそらく夫婦であろう店主のふたりとのやり取りをぼんやり聞いていることが多い。

店に入ってくる人たちのほとんどは、もう何度も来ているのだろう、こんにちは、と笑顔で挨拶しながらやって来る。小さな赤ちゃんを抱えて「子供が生まれたんですよ」と報告しているカップル、「久しぶりですー、最近忙しくってなかなか来られなくて。元気ですか?」とご無沙汰のご挨拶をする女性、「今日は友達連れて来ました」と友達を紹介する男性。不思議なくらい皆がフレンドリーなのだ。店主のおふたりもその一つ一つに、人懐っこい笑顔で対応しているのがとても微笑ましい。私は完全に外野だけれど、なんとなく楽しさのおすそ分けをもらっている感じ。

人口密度の高い東京は、人間の動物的本能として持っている自分のテリトリーを守れない場所。絶対的な人と人との距離感がとても近い。それでも意識の上でのテリトリーを守るために、見えている隣の人を見ないように過ごす能力が発達しているように思う。それはきっとお互いの生活を守るためには必要なことなのだろうけれど、時にとても悲しい。そこに居るお互いを無視してすごすなんて、不幸では。私はやはり、まわりの人に関心を持っていたいなと思う。

そんなことを思いながら時間を過ごし、そろそろ、と席を立った。店主に「ご馳走様です」と声をかけると、「また来てくださいね」と満面の笑みが返ってきた。私が支払ったコーヒー代のほとんどはこの笑顔のためなのだ。

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2008年2月12日 (火)

パリからの手紙

Postcard_080212 仕事から帰って郵便ポストを覗くと、絵葉書が届いていた。
白の背景に赤いドレスを着た踊り子が優雅に舞っているイラストに、「Moulin Rouge」の赤い文字。ハート型の切手。なんて可愛いの。

手紙の主は、昨日旅行先のパリから帰ってきた友人。すでに今日、オフィスにて10日ぶりの再会を済ませていたのだけれど、一足遅れてやってきた絵葉書の彼女の文字に、なぜだか懐かしさを感じてしまう。このごろは、インターネットやら携帯電話の進歩のせいで年賀状すらあまり書かない人が増えたけれど、普段PCの画面上で見慣れたフォントよりも、自筆の文字が並ぶ手紙をもらうのは嬉しい。郵便受けの前に立ったまま、早速読んだ。

それにしても、文面があまりにも彼女らしい。いつも通りの彼女が話すみたいに書かれた文章に、それを書いている姿を思わず想像してにんまりしてしまう。

毎日、きれいな朝焼けをバックに、エッフェル塔が美しいです。

旅行中の楽しい時間を閉じ込めた葉書。彼女が過ごしたパリの薫りがそこに残っているようで、思わず鼻を近づけてみる。もちろん紙の匂いしかしないのだけれどね、まだ見ぬおフランスに思いを馳せてみたのですよ。素敵なおみやげありがとう!

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2008年2月 4日 (月)

「愛らしい」の最上級

つい最近、仲良しご近所さんのjungjungちゃんのところに愛らしい女の子が生まれた。これが、驚くほどに可愛いのだ。顔も手も足も、全てが小さくって(平均的に見ると大き目らしいけど)、ホッペなんて餅のようにぷにぷに。やばい、頭から齧りつきたい・・・。ほんとに齧りはしないけどさ。
妊娠中から間近で見ていた私としては、他人の子供とは思えない感情があるのである。出産予定日が近づいた辺りには、毎日そわそわと過ごし、携帯電話を肌身離さない始末だったし、出産後に会えば会ったで一気に目がハート型になり、もう感動の嵐。いやー、会いたかったよ!!って、いったい誰なのよワタシ。しかし、子供が生まれたとたん子煩悩になり、親バカ全開に突っ走る人の気持ちが少しだけ解ったりしました。世の中にあんなに愛らしいものはないね。

ご近所さんとして、ちゃっかり子育て参加しちゃう気満々ですわ。

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2008年1月27日 (日)

キッチンの幸せ

今のおうちに住んでから、お料理の楽しさを再発見している。時間のないときでも、できるだけキッチンに立って、自分で作ったものを食べるととても気持ちが良い。後片付けのめんどくささを厭わずに、好きな食器を好きなだけ使って、丁寧に盛り付けをするとさらに気持ちが良い。食後のコーヒーもきちんと淹れて、好きなコーヒーカップで飲む。

こういうことが、今の幸せ。

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2008年1月12日 (土)

反復行動で好きになる?

初めてのときはピンとこなかったけれど、回数を重ねるとジワジワ効いてくるというものがある。たとえば、お笑いとか演歌とか。

同じギャグを何回も聞かされるといい加減腹が立ってくる場合もあるが、その逆で、なんだか段々気に入ってきてしまう現象がある。去年のお笑いで言うと小島よしおとか、藤崎マーケットとか。理不尽ながらも、むしろあのお決まりの動きが楽しみになってくるもんね。よおし、今日もひとつやってくれ!とテレビについつい釘づけになったとき、もうあなたは彼らの虜。まったく油断も隙もナッシングなんである(ルー大柴)。

この法則を日々の生活のなんらかに活用できないか、ちょっと考えてみた。

嫌いな食べ物が多い子供の場合。
毎回嫌いなものを出されてうんざりなお子様も、形が分からないように人参を細かく刻んでも匂いでバレてる悲しいママも、どちらもうれしい技。子供がまずいと認識しているものを、いくらおいしく食べさせようとしたところで無駄のような気がするので、もう開き直って「マズい!いや、これはマズいね!」と家族で連発しながら食べる。ポイントは、無理にも笑顔を絶やさないこと、馬鹿にでかい声でしつこいくらい繰り返すこと。みんなで反復することに奇妙な連帯感が生まれ、なんかおかしくなってくる。「マズいものをみんなで食べる大会」を楽しめるようになったら、こっちのものだ。「マズイから食べない」と開き直られた場合は、こちらも「でもこれしかないんだもん」と開き直るがよし。

今の自分にとって有益な反復の技はまだ思いつきません。

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2008年1月11日 (金)

こんな時、誰かにいて欲しい

瓶詰めのピクルスを食べたいのに、フタが固すぎて開かない。

熱湯に浸けたら簡単に開くよ、とかそういうことじゃない。

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2008年1月 5日 (土)

隣は何をする人ぞ

20代中盤あたりまでは、ひとりでラーメン屋に行くという行為に多少の気後れを感じていたものですが、最近ではそんなこともなくなってきました。ひとりの時は基本的には家で作って食べるけれど、なんとなく外で食べるのも結構好き。もちろんおひとり様有りな場所とそうでないところがあるけれど。たとえば蕎麦屋はオッケーだけど、ひとりでちゃんこ鍋を食べにいくのはあきらかにおかしい。釜焼きピザも変。一人用サイズがあればいいけれど。

昨日はどうしてもスープカレーが食べたくなったので、仕事帰り、普段全然乗らない井の頭線に揺られて下北沢まで出かけた。お目当ての激辛カレーを注文した後は、読書タイム。角田光代の「対岸の彼女」を開いて、読みかけの行を目で追う。しかし、隣のテーブルのお客さんの会話が気になってしまって、結局読書するフリをする人になってしまった。大学生と見られる男性二人。

「さて、何頼みますかね。」
「今日はお祝いだから、なんでも好きなもん言っちゃってくださいよ。ま、俺が払うわけじゃないけどね。」
「バナナラッシー2杯はいきたいっすよね。すいませーん、とりあえずバナナラッシー、あ、やめたマンゴーラッシーください。」
「こっちはチャイ。甘くしてください。」

ラッシーは激辛カレーの後に飲むもんだろうが!!チャイはもともと甘いだろ!!だいたい何のお祝いよ!なんて勝手に突っ込みを入れつつも、若いのにしょぼくれたオッサンみたいな喋り方のふたりがおかしくて続きを聞いてしまった。

「うーむ、そして本題のカレーだがなあ」
「そろそろ迷ってばかりもいられませんよ、ここはビシッと」
「ビシッとねえ。そういうキミはチキンとハンバーグのどちらかをスパッと決めれるというのかね。」
「ううっ、それなんですよ。苦悩だなあ・・・うーん。この間は結局チキンにしたんだよなあ。」
「迷うよなあ。どっちも・・・だもんなあ。決めらんねー。」
「やっぱ・・・俺チキン。ごめんなハンバーグ。お前が悪いわけじゃない、相手が悪かったんだ」
「決めたお前はもはやチキンじゃねーぜ。がはは。」

なんなんだよ、それ。もはや私は文庫本を読んでるフリの人から、文庫本でかろうじて顔を隠している人になってしまっていた。笑いたいけど笑えない・・・。

やはりおひとり様ディナー。たまにはこんな望まぬエンターテイメントもあると言うものですよ。彼らのバカ話はその後も延々続いたのですが、あまりにアホらしくて忘れてしまったのでこれにて。

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2008年1月 2日 (水)

人生劇場:ギャグ漫画編

皆様、あけましておめでとうございます!2008年、二日目の昼過ぎを迎えております。

今回は、初めて都内で迎えた年越し。ひとり寂しく自宅で・・・ということはなくて、近所に住むjungjung夫妻宅で、海鮮三昧の贅沢な年越しを過ごしておりました。蟹、タコ、海老、トロにウニ!これでもかと食べまくった後に美味しいおそばでシメ。ビール飲んで、スパークリングワイン飲んで、でもって新年を迎えたらシャンパンで乾杯。気合の入った暴飲暴食の成果はしっかり腹回りに現れるに違いない。いかん!全面的にいかんのだけど美味い!!ようし、正月が明けたら断食だ!できるわけないけど。

年が明けたからといって、アホさ加減はまったく変化なしで。私の人生を漫画に例えるとするならば、確実にギャグ漫画だ。常に唐突で、ノリ重視で、やんなくていいことをわざわざやってしまってる。我ながらしょっぱい・・・。

うっかりやってきてしまった、2008年。2007年中に仲間内の女子同士で誓った、女子力向上への道から外れないようにしよう。おじさん力に歯止めをかけねば。弟の「姉ちゃん、なんか一段と面白くなってるけど」という一言を真摯に受け止めていこう。面白いからってなんでもオッケーするのも止めなくては。お酒にも気をつけよう。できればタバコも減らそう。
根本的な人間性はいまさら変わらないけど、多少の少女漫画フレイヴァも欲しいものですよね。

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2007年12月28日 (金)

家族の風景

午前8時。たまに実家に戻ってきているのだし、布団の中でぐうたらしていたいと願う私を阻むのは、飼い犬のココ。彼女は、たとえ何時だろうと自分の目が覚めたついでに人のことも起こす。温かい毛布に包まれて夢を見る幸せをむさぼっていると、いきなり胸の上に全体重を乗せてくるので一瞬息が止まりそうになる。間髪入れずに顔をぺろぺろなめてくるので、ぐええとうめきながらも、しぶとく抵抗する私。体を反転させながら、彼女の攻撃をかわす。

隣で寝ていたオカンはひえええっと声をあげて飛び起きた。遅刻!遅刻!と叫びながら隣の部屋で寝ている弟のドアを叩く。昨日も遅くに帰ってきた弟はなかなか起きないので、オカンは問答無用でドアを開けて大声を上げる。ついでにココも吠える。わおん、と声を上げながら方向転換をする際、後ろ脚でもう一度私の胸を踏みつける。いいかげん、私も起きた。

23日から4泊、実家に帰っていたのだけれど、一日の始まりはいつもこんな感じ。私の部屋はとっくにないので、こうして帰省した時はオカンの部屋で寝る。私はオカンに東京での近況をだらだら話し、彼女もパート先での人間関係の愚痴や、最近行ったレストランはいまいちだったとかそんな話をする。非常にどうでもいい話。でもこれが私の帰省ってやつ。特になんにもしないでだらだら実家に居て、夕方になれば冷蔵庫から適当な材料を出してご飯を作る。生活時間のバラバラな家族だから、夕食を一緒にとることはないけれど、特に時間の制限のない私はそのすべてにつきあう。18時にはばあさんと食事をし、そのあとでパートから帰ってきたオカンのご飯にもお茶だけで参加し、夜中に帰ってくる弟とも食卓をともにする。そんなわけだから、帰省すればいつも太ってしまうのだけれど、それでもいいなと思う。

そんな4日間を過ごして、今日東京に戻ってきました。空港でひとり、ipodで聴いたハナレグミの「家族の風景」には少し感傷的になりましたが、また頑張れると思いました。やっぱり家族はいいものですね。

それから、今回とてもうれしかったこと。10歳離れた弟が今年から社会人になり、初めて自分の給料でご飯をごちそうしてくれたこと。ヤツとお酒が飲めるようになるなんてな。

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2007年12月18日 (火)

Make a wish

仲良しの暁ちゃんと「ALWAYS 続・三丁目の夕日」を見た帰り、駅から家までの道のりをぼんやり歩いていたら珍しいものを見た。キリリと冷えた空に浮かぶオリオン座の傍の光が不意にぴょん、と跳ねたと思ったら、そのまま引力に引かれるように放物線を描いて流れた。流れ星なんて東京で見たのは初めてだったから見間違えかもしらんと思ったけれど、そういえばmkk氏も何日か前の日記で流れ星を見たと書いていたし、そういったものが見える時期なのかしら。

「星に願いを」という曲にもあるように、流れ星には願い事。けれど、予告もなしに流れる星の、その姿が消えるまでのほんの短い時間にとっさに願い事を言える人なんているのだろうか。いざとなったら、今のがほんとに流れ星なのかも疑わしいくらいにあっという間なのに。仮に日ごろから用意をしていたところで難しいと思う。私が今夜見た流れ星も、とても願い事を思いつくまで待っていてくれるような悠長なものではなかった。

もう消えてしまった流れ星。それでも、せっかく特別なものを見たのだから、やっぱり何か願い事をしておこうか。そう思ってみれば、自分でも普段考えてもないようなことが、ふと頭に浮かんで苦笑した。

寒いねえ、風邪を引かないように今夜は湯たんぽを抱えて眠ろう。

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2007年12月14日 (金)

何にでも全力投球ってのも・・・

仕事にプライベートに全力投球。これって良いことなんだけれど、やり過ぎもいかんと思う12月。年末の宴の席が10件、というツワモノの友人と話していたら、はて自分もさして変わらんということに気がついた昨日の晩。その時はすでに酔っ払っていましたが。

同僚とのランチにすら出かけられない位の仕事量と、それでも19時には会社を出て友人と集う毎日。飲んだ割には家に帰ってまた仕事。めまぐるしい仕事も、楽しかったできごとも咀嚼することなく、全部丸呑み。美味しいかどうかを判断する前に胃袋に落とし込むだけのここ何週間か、なんだか勿体ないと思う貧乏性が独り。そして今年は終わっていくのだなあ。

今年は珍しく、来週が仕事納め。それが終わったら、ひさしぶりに実家でぼんやりしようと思います。

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2007年12月 9日 (日)

We are family

読書中にうっかりうたた寝をしていたら、突如爆音で轟いた「We are family(いい感じにダサいPVにリンク貼っておきました)」。何事かと飛び起きたのだけど、音は数秒で鳴り止んだ。おそらく近所の住人が誤って音量を最大化してしまったに違いない。

それにしてもなんでその曲なのよ、とツッコミを入れつつのっそり起き上がった。もうかなり前に観たロビン・ウィリアムズが主演したオカマ映画で、ドラアグクイーンたちがステージでこの曲を歌い踊る様を思い出してしまった。なんて寝起きなの。

ところで、ここでいうファミリーとは単に家族を指しているのでなくて、同じ目的や嗜好を共有できる人たちを指している、と勝手に思っている。楽しいことも共有するけれど、つらい時も相手に何かできることはないだろうか、と思ったり思われたりする仲間といったらいいのか。そういう意味でならば、私には大事なファミリーがいると思う。それぞれに個性的で、好奇心にあふれた魅力的な人たち。私は彼らと過ごす時間が大好き。

彼らとは一緒にでかけたり、部屋で過ごしたり、何かを教えてもらったり、美味しいものを食べたり、時には一緒に働いたりと、沢山の時間を共有した。私は寝起きのぼんやりした思考のまま、今年起こったさまざまなことを思い出す。泣いたり笑ったり、とても楽しかった。私は、そんな人たちといつまでも一緒に居られることを望むけれど、きっと永遠に同じ場所にいることはできない。一緒に笑っていられるこの一瞬というものは、もう一度は訪れないこともわかっている。だからこそかけがえのないものだし、大切にしなければ、とそのひとつひとつを心に刻む。

今年1年ありがとう。まだ少し残っているけれど。

来年も一緒にいようね。

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2007年12月 8日 (土)

よおし、なんにもしないぞう

貧乏性ゆえに予定を詰め込みすぎのこの頃、会社からまっすぐに家に帰ってくることがほとんどない。もともとは自分のお部屋が大好きなのだけれど、最近ここで過ごす時間があまりにも少ない。

だから、何にも予定を入れていない土曜日は久しぶり。お昼ごろまで惰眠をむさぼり、ベッドの中でぬくぬく。そういえば私、寝すぎると普段は奥二重の目がくっきり二重になるんだった。さらにこの間まつげパーマをかけたばかりなので、鏡に映る自分の寝起き顔に驚愕。なぜか目だけ異様にパッチリ。

今日はどこにも行かないことを決め込んで、部屋着のままで食事をして好きな音楽を聴く。お洗濯を済ませたら、もう一度ベッドにもぐりこんで今度は読書。友人に借りた面白そうな本が4冊。さあどれから読もうかなあ。

あれもしなきゃ、これもしなきゃのTo do listはまだ長いままだけれど、あえて何にもしないことを決め込んでゴロゴロしてみます。こんなとき、一人暮らしは最高だねえ。

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2007年12月 2日 (日)

昨日は夜景ラン

今朝がたは可愛い赤ちゃんを抱っこする夢を見た。ほんとに可愛いらしくて、思わずぎゅうと抱きしめてしまい、私にも母性のようなものは一応あるんだなと思ってみた。でも赤ちゃんが人間でなくてカンガルーだったのはなぜだかわからん。そうかと思えば、一昨日の暁氏の夢にも登場し、馬券売り場のおねえさんに「いつも同じことの繰り返しですよね」などといらぬ言葉を抜かしたらしい。どうにも、夢の中の私は普段の何十倍もおかしなことになっているようだ。

昨日は友人たちと4人で夕暮れの街を走った。お台場から月島まで5キロと少しの軽いランだったのだけれど、途中で見えたレインボーブリッジや東京タワーなどの夜景がとても贅沢だった。いつも世田谷公園の変わらぬ景色をグルグルしている私にとって、それはそれは新鮮で、まわりの風景を見ているうちにあっという間に月島に着いていた。心地よい汗をかいたのと、そのあとの銭湯でのひとっ風呂がナイスだったこともあり、夕飯がうまい。訪れたのは「土筆」という名のもんじゃのお店。月島といえばやっぱりもんじゃだよね、なんてツウぶってみるものの、今回で二度目というもんじゃ初級の私です。暁姫、aw氏に焼いてもらったものを食べるに終始。おそらくはランニングで消費したカロリーを補ってもあまりあるエネルギーを摂取したためか、一夜明けた今朝もまだお腹が空いておりませんの。今日は軽めのご飯にしないとなあ。

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2007年11月30日 (金)

本屋でお散歩

私は無駄に本屋に行くのが好きだ。特に買いたい本があるわけではなくても、ちょっとした空き時間があればなんとなく本屋に立ち寄る。

オンラインの本屋で働いている私が言うのもなんなのだが、ぶらぶらと本屋の店頭を見てまわるのうちに、自分の知らなかった面白い本とたまたま遭遇するのはなんとも楽しいものだ。ペラペラとページをめくっては、昨日まで知りえなかった新しい文章に触れる。気に入れば買うこともあるし、何も買わずに店をあとにすることもある。それから、本屋にもそれぞれに独自のカラーや個性がある。ベストセラーを平積みにするのはどこの本屋でも一緒だろうけれど、やはりその店独自の特集コーナーあたりが楽しい。アート系にこだわりのある品揃えだったり、文学の蔵書が豊富だったり、店によってさまざま。本のカテゴライズの仕方に傾向を見出したり、並べ方のセンスを比較したり、楽しみは尽きない。

かように私は本好きなのだが、部屋が狭いのでできるだけ買わないように努力をしなければならない。幸い、まわりにはお勧めの本を貸してくれる友人が複数名いるので、それを読むだけでも結構な時間を消費する。だから私が本屋で買う本は、これらの状況をおしても自分の手元に置きたいと思えるものに限る。なにも本の1冊くらい飽きたら売ってしまえばいいのだが、根が大げさなもので仕方がないのだ。

こんなふうにあれこれ思いつつも、実は昨日も1冊買ってしまった。jungjungちゃんと映画にでかけるまでの空き時間をすごしていた青山ブックセンターにて、出会ってしまった本。「ブロンソンならこう言うね」 ブロンソンズ(田口トモロヲ+みうらじゅん)(著)。タイトルと著者を述べた時点で、お察しの通りのぶっちぎりのバカ本である。日本ではなぜかマンダムのコマーシャルにも出た名優、チャールズ・ブロンソンの男気に心打たれた筆者ふたりのうち、どちらかが悩める心のうちを書面にしたためれば、もう一方が男・ブロンソンならこう答えるであろう回答を返信した往復書簡をまとめたものだ。実にくだらない。かつてのブロンソンがそうだったように、紆余曲折を経ていろんな職種、経験を積んでは苦悩し、その末に己自身がひとつの作品になりえるまで男気を貫くことの美学。到達するべきその場所は、まさにブロンソン大陸。はっきり言ってアプローチは相当アホだが、書いてあることはいちいち的を得ている。真の男とはどうあるべきか、ただそれのみを追求した案外良書と呼べる1冊です。これが前述の状況を押しても手元に置きたいかと聞かれれば、消極的に首を縦に振ることにします。

チャールズ・ブロンソン。本名チャールズ・デニス・ブチンスキー。今日もまたひとつ、無駄な知識を増やして本屋を後にした。やっぱり本屋サイコー、とだけ言って締めくくりたいところなのですが、持ち帰るのが難儀な重い本やお目当ての本がもう決まっている場合は、ぜひアマゾンでお買い求めくださいね(はあと)。

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2007年11月23日 (金)

寒い夜の味方は・・・

Yutanpo_071123冬になると、お布団の中の足が冷たくてなかなか眠れない。震えながら寒い夢を見る。コートの衿を立て、肩をすぼめてバスを待つとか、そういうの。

そんな切なく寒い夜には、やっぱり湯たんぽが良い。お店にはいろんな湯たんぽが売られているのだけれど、今年はとても可愛いのを見つけて買いました。透明な湯たんぽにハート型の飾りが入っていて、お湯をいれるとゆらゆら揺れるですよ。本来の機能とはなんにも関係ないんだけど、この無駄なかわゆさが好き。

最近とても寒いので、お部屋でお腹に抱えたりしながら本を読んだり、ブログ書いたりしてます。とてもとても快適。湯たんぽ大好き。

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デートは東京タワーで

それにしても今晩は素敵な夜だった。

たまには大人っぽく飲もうという提案のもと、大好きな友人といつもの渋谷、では無い場所に出かけた。いつものカジュアルな格好よりも、少しだけおめかしをして素敵なバーに行く。それだけで気分が高揚するではありませんか。

今日のコースは「おいしい物大好き、ほどよい量のお酒も大好き、そしておしゃべりも大好き」な我々には最高の流れ。食事も楽しみたいけれど、メインはあくまでもバーでじっくり飲むお酒なので、長居せずに軽く食べられるご飯を選択。選んだのは、なぜか中華のバイキング。しかも東京タワー支店。赤羽橋の駅に降り立った3人、オレンジ色にライトアップされた東京タワーまでを歩く。あえて東京タワーに行くなんていう、普段はあまりしない行動がこんなときはとても新鮮で、タワー中央に光るTOKYOの文字にいまさら気がついたりする。良く見れば、それぞれの文字は五輪カラーになっており、オリンピックの東京誘致の話なんかして。

バイキングの店の入り口で一人1,500円を払い、中に入る。まるで田舎の温泉旅館のバイキングなみのザ・食堂的たたずまいのお店に、なぜかおめかしした我ら3人。そのちぐはぐさに笑いながらも空腹には勝てず、好きなものを好きなだけというシステムを最大限に活用した。しかも、店の見た目からは想像がつかないほど、どの料理も美味しいという素敵な裏切り。もしも会社の近くにあったなら、きっとしょっちゅう通うことだろう。東京タワーの中にあるからといって馬鹿にできない、それはお得なお店だったのだ。

結局は元気にモリモリ食べ、しっかりとお腹が満たされたところで、さてバーに移動。行き先はもちろん、いつものゴトーさんのお店。今度来るときは友達と一緒に、と前回宣言した通りに今日はふたりの素敵な仲間が一緒。お店の奥のソファ席を占領して、楽しいおしゃべりに興じる。ゴトーさんの作るフルーツのカクテルが美味しすぎて、上機嫌の我々が話すのはやっぱりいつもの面白話。大人っぽく気取った会話なぞ無理というものです。ここに一緒に来たら楽しいだろうなあ、とひとり想像していた人たちと実際に来れたというだけで、もう私は満足。思った通りの楽しい夜になったのでした。

そして余談。今日のこのコース、個人的にはかなりデート向けかと。お洒落して、行ったお店がバイキング。おいしいんだけど、あれ?と思わせておいて、次に向かうのが素敵なバーというオチ。結構ぐっと来るんじゃないかと思いますが、どうでしょう。

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2007年11月19日 (月)

大撮影大会

Shooting_071119_2 昨日、日曜日は元上司のお宅を訪問。もとマーケティング部の女子たちが一同に介した、ガールズだけの集い。なんだか目にも華やか。相変わらず美人さんたちだねえ、とすっかりおっさん目線に。しかし、そんな麗しい女子たちが目下メロメロなのがお子様。元上司のおぼっちゃまと同僚Aさんのお嬢様。あまりのかわゆさに、気がつけば大撮影大会に・・・。生後20ヶ月がたち、すっかりイケメンになられたおぼっちゃまは写真を撮られ慣れている様子で、携帯電話を向ければばっちりカメラ目線。いたって冷静です。それに引き換え大興奮の女子たち・・・。

お子様の写真よりも、お子様に夢中なみんなの写真のほうが面白いよ。

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2007年11月18日 (日)

12人いる!

若干30平米の我が家に全員集合してみたら、意外と12人もいた昨日の夜。今まで4~5人というのは経験済みだったのだけれど、12人て結構な記録です。昨日は我らがloco姫のお誕生日会。この仲間うちの誰かの誕生日パーティーは、いつも必ず家で催しているのだけれど、今回は我が家が会場と相成ったわけなのです。

晩餐を囲むテーブルは、普段洋服をしまっているプラスチック製の収納ボックスを積み上げてクロスをかけただけの即席仕様で、その周りに適当に車座になっていただくというだけの安上がりスタイル。結局グラスも足りずにコーヒーマグでワインを飲む羽目になった人もおり、いいかげん皿もとなりの人とシェアとか。まあ、そんな状況下であってもお互い協力しあえば楽しめる、ということがわかっただけで上出来か。お皿もたりないから、食べたそばから誰かが洗う。洗い立てのお皿に、別の誰かが作った料理をすぐに盛りつける。で、即効でテーブルに戻ってくる。

みんなが来る前はもちろんあれこれ準備はしたけれど、いざ始まってしまえば、家主は全然動かずにみんなが動いてる、これ素敵システム。昨晩は、皆が我が家の冷蔵庫の中身をよく把握していた。それぞれが持ち寄ったワイン7本とビール8缶はあっという間になくなったので、私買ってきまーす!というボランティア精神にあふれる人も出現。彼女はその美貌を活かして、とっくに店じまい中の酒屋で無事にワイン2本を購入。いやいや、みんな良く食べ、良く飲み、良くしゃべる。いまやすっかり家族状態の参加者たち、たまにこんなふうに集まると非常に強い結束力を見せるのだよなあ。

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2007年11月17日 (土)

ワイングラス

ワインというものは、ワインそのものや、それをいただく際のグラスも大事なんですけれど、やっぱり誰と飲むかですよねえ、と「私の血はワインで出来ている」セレブの方のコメント。

今日は自宅で仲の良いお友達のバースデーパーティーを開催する。お祝い事は、お誕生日ということのほかに、彼女が最近ワインエキスパートの資格を取得したこと。たくさん友達が集まるから、とお料理やお酒のことをあれこれ考えているうちに、我が家にはとある根本的なものが欠けていることに気がついた。ワイングラスがない。考えてみればお皿だって全然たりないけれど、ワイン飲むのにグラスがないのはまずい。そんなわけで、急遽ワイングラスを購入することに。間に合わせでものを買うのは好きじゃないけれど、今回はいた仕方なし。お皿は最悪紙皿を併用してもよいが、ワインを紙コップで飲むわけにはいかない。

せっかく買うのなら素敵なワイングラスがいいなあ、Riedelとかそういうの。なんて思ってみるものの、本日のパーティーの出席者の顔を思い浮かべるともっと手ごろなのでいいか、と思い直る。考えてみれば、ワイングラスというものは割れるためにあるようなものだ。無印良品にて2つで1000円のグラスを籠にいれながら、やっぱり誰と飲むのかが最重要事項だしな、と思った。

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2007年11月15日 (木)

ひさびさの再会

今日は、ほんとに久しぶりにあう友達とのお食事会。気の置けない女友達ふたりとのおしゃべりはほんとに最高。なにせこの三人が集まるのは約1年ぶり。住んでいる場所が札幌と東京で離れているものだから、なかなか会うことができなくて。前回会ったのは、私の札幌帰郷のときだったから、そういえばもう1年帰っていないことになるのか。

そんな久しぶりの再会だから、話すことも尽きない。お互いの近況報告だけであっという間に時刻は夜11時半。やっぱり友達っていいな、と再確認した夜でした。お互い幸せになれるといいね、なんていい合う今が最高に幸せ。ひさびさに酔っ払いました。

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2007年11月13日 (火)

Take five

ipodのジャズのフォルダから「Take five」を聴いていて思い出した。いつだったか、長塚京三や田中裕子が出演していたサントリー OLDのコマーシャル。私は当時そのコマーシャルが好きで好きで。中年にさしかかった登場人物が、久々にふと恋心を思い出す様子を描いたシリーズで、これがちょっといい。コピーは「恋は遠い日の花火ではない OLD is NEW」。うーん、懐かしい。

このころ、私が素敵だなあと思っていた俳優さんといえば、長塚京三やら小林稔侍。かなりのジジ好みでした。趣味と実益を兼ねて年上の人とつきあってみるものの、 年をとっているイコール大人かといえばそうでもないということを学習しただけで、ヒップホップと演歌くらいの趣味の合わなさだった。こうしてみると、何が良くてつきあったのかも思い出せん。今思えば、年上に対する意味のない憧れだったのだろうなあ。

古いCMだけどひょっとして、と思ってyou tubeで検索したらあった。ほんと、なんでもあるなあ。


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2007年11月11日 (日)

横浜マラソン!

2007marathon ついにこの日がやってきてしまいました。今日は横浜マラソンの日。

最も心配だったのはお天気だったのですが、幸いにも雨は降らず。今日の参加メンバーは私を含めて4名。朝8時45分に元町中華街駅に集合し、いざ受付を。横浜マラソンはハーフと10kmの選択となっており、小心者の私たちは10kmにエントリーしたのです。これまで週末ごとに自己練習を重ねたり、集まってみんなで走ったりと、コツコツと練習をしてきたわけです。せっかく走るからには目標を持ったら少しは長続きするかなあ、なんて理由でエントリーした大会だったのだけれど、当日は意外にすぐにやってきた感じ。

私は2年前にも同じ横浜マラソン10kmコースに参加したのだけれど、あの時は練習らしい練習をした記憶はなく、当日はものすごく辛くて。8kmくらいからもうやめたくてやめたくて。沿道に沢山の人たちがいたものだから、ここで止めますとは言えなかっただけで、もうヘロヘロでした。その時の記録が59分。今回はそれなりに練習をしたのだし、どうしても59分は切らなければと心に決めておりました。

スタートは10時半。我々は満をじしてのスタートライン。なんだかちょっとだけ緊張しました。出走の合図の空砲にドキドキするものの、目の前に立ちはだかるはものすごいスタート渋滞。これはマラソンというよりも、必死に人と人との間を縫って進む別の競技では。あっという間に4人はバラバラになり、己との孤独な戦いに突入。いや、障害物競走に突入。

山下公園をスタートし、本牧埠頭で折り返し、また山下公園に戻ってくるコース。わざわざ応援に来てくれていたmoleさんとは、2~3km地点で遭遇。なんだか嬉しすぎて猛ダッシュしちゃった。駆けよってそのまま抱きつきたくなる衝動をぐっとこらえて、走りすぎる。練習の甲斐あってか、今日は疲れを感じることがなかった。曇っていた空も、途中でお日様が覗いてポカポカ陽気に。Tシャツを長袖にするか半袖にするかで、直前まで迷っていたのだけれど、半袖で大正解。浮かれたまま、快調に人を縫って進んだ。10km程度のコースだと、やっぱり周りのスピードも速いのよね。それにつられた私のスピードも普段よりずっと早かったと思う。

実際、参加した4人ともが予想をはるかに上回る上出来な成績だった。私は折り返し地点からさらにペースをあげて疾走していた。後で聞いたところ、本牧ふ頭周辺はなんだかもずく酢のかおりが漂っていたらしいのだけれど、私は全然気がついていなかったし。6km地点の給水ポイントも渋滞していたので、あえてそのまま進むことに。相変わらずの大疾走。8km地点ではmoleさんがまだそこに居るのが見えたので、ものすごい勢いで車線変更し、テンション高くご挨拶。そのままの勢いで最後の坂も駆け上がり、ゴールまで300mのサインが見えたところで全速力に。なんだ、この勢いは・・・。

全てはあっという間に終わった。記録、55分21秒。よくやったよ、自分!

そのあとのお風呂と中華街でのお食事。プライスレスとは、まさにこのことだろう。

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2007年11月10日 (土)

浮遊

最近めっきり夜のクラブ遊びをしていない。最後に行ったのが何のイベントだったのかも思い出せない。

そういえばエリカ・バドゥのライブをagehaに見に行った時には、私のまん前にギタリストのCharがノリノリで踊っていたなあなんてことを思い出してみる。風邪をひいていたのか、はたまた花粉症だったのか、彼は踊りながらもひっきりなしに鼻を噛んでおり、パーカーのポケットから使用済みティッシュをあふれてさせていた。残念ながらエリカよりもそっちのが俄然気になった。なにしろその時の私の視界の80%はCharであった。

今日は雨だ。明日はマラソン大会だというのに、外はずいぶん寒そうなので走るのは早々にあきらめた。三味線のお稽古までにはまだ時間があるので、家でひとりクラブごっこをすることにした。クラブごっこというのは、ひとりでitunesのライブラリからお気に入りの曲を選んでDJのまねごとをする遊びだ。他人に見られることを想像すると空恐ろしいくらいに恥ずかしいが、ひとりだとそんなのへっちゃらなのである。アホな踊りをしつつ部屋を行ったりきたりする。真昼間なのにビール飲んじゃう。

そうやって出来上がったプレイリストはCDに焼いて、友達に無理やりプレゼントする。はっきりいってもらったほうは迷惑きわまりないに違いないのだが、まあそれも一興ということで、来週早々お見舞いするぞ。

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2007年11月 9日 (金)

着れる服、着れない服

今日のランチ時間、同僚のAさんが来ていた洋服がとても素敵だったので、そのまま口に出して言った。ベロア素材のシックな印象のカットソー。光沢はあるが華美ではなくて、デザインもシンプルで、彼女に良く似合っている。実はこの洋服、10年以上前に買ったもので、彼女が自ら古着にしたようなものだとのこと。それだけ長い間着られる洋服というのは、素材の良さも必要だけれど、奇抜すぎずシンプルなデザインであることが必須だ。私も数は多くないけれど、同じように長いこと愛用している洋服があるが、だいたいが落ち着いた色合いで流行を追いすぎないものだったりする。

一方で、もったいないなあと思いつつ全然着ない服がある。今は気分じゃないけれど、そのうち着るかもしれないと、ずっとたんすの中に寝かせてある洋服。捨てるにはもったいないがやっぱり着ない。洋服もいろいろ試して、だいたい自分に似合うものを選択できるようになってきたこの頃は、そういう無駄をしなくなってきた。しかし、いまよりももっと若かった頃はその逆で、着ない、もしくはどうしたって着れないような洋服ばかりを溜め込んでいた。愛着があまりないものだから、それらがどんな洋服であったかなどは、普段はなかなか思い出せない。

そんな時に実家に帰るとする。そうするといやがおうにも昔の私のイケてない洋服選びを目の当たりにすることになる。実家には私が放置した洋服がまだたんまりと残っており、おかんが趣味でそれを売ったり、たまにそのまま再利用していたりするからだ。これには少々まいっているのだ。おかんにはおかんの好みがちゃんとあるので、外に出るときにあまり無謀な格好はしない。しかし、一日家にいるときの気の緩みようといったらない。もったいない精神の表れか、自分の体型が昔と変わっていないという点をアピールしたいのかはわからない。まあ、多分両方だろう。

実際、家にいるおかんを何気なく見て噴き出しそうになることがある。私が高校生の時に来ていたチェックのシャツにベージュのチノパン(すごく太いストレート)だったり、ビーグル犬のでっかいイラストが背中にプリントされたTシャツにレーヨンデニムのスカートだったり。さらには、ケミカルウォッシュのジョッパーズ型ジーンズを涼しい顔をして履いていたときには、腰が砕けそうだった。その唐突ぶりと言ったら半端じゃない。しかもその変な格好のまま家事をしたり、ひとに説教をしたりするのだ。シュールすぎてついていけない。

しかしだ。私の着ない服だってもっと最近のがあるだろうと思うのだけれど、よりによってなぜ高校時代の服をメインに据えるのか。もしかしてわざとやってないか?ええ?いくらなんでも面白くしすぎじゃないのか。

実際、やはりそうだったのだ。まだ実家に住んでいる弟に先日確認したところ、普段はさすがにあんな変な格好をしていない、という。あれは姉さんが帰ってきた時仕様である、と。そうか。あれはあれでおかんの歓迎スタイルなのか。うーん、でもやっぱりあんなに面白くする必要なないと思うぞ。

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2007年11月 7日 (水)

思い込みと勘違い

クロキン姫にかりた角田光代の恋愛エッセイが面白かったのと、自分のあほな経歴を思い出して少し。 私思うに、恋はそのほとんどが思い込みと勘違いでできている。

その昔「光GENJI」というジャニーズのアイドルグループが一世を風靡したのを覚えておいでだろうか。私にとっての中学時代は彼らの全盛期。教室で彼らの話題が出なかった日はなかったし、彼らの顔を見ない日はなかった。女子達の持ち物、下敷きや缶でできたペンケース、うちわの上では、必ず光GENJIのメンバーの誰かがニッコリと微笑んでいたからだ。ローラースケートを履いて歌って踊る彼ら。ぴかぴか光るサテンの衣装。ハチマキ。今にして思えば一体何がそんなにかっこよかったのか理解すらできないのだけれど、当時はそれはもうすごい人気だったのだ。

私はと言えば、実は彼らには興味のかけらも無かった。小さい時、親の影響でビートルズと沢田研二がアイドルだった私にとって、彼らの歌は少しも良いと思えなかったからだ。しかし、教室の女子達の熱気はそんな私の無関心を許さなかった。彼らのうちの誰かのファンでないと、みんなの話題についていけなかったのだ。毎日登下校を共にしていた友人はかあくん(諸星和己)の大ファンだった。故に私はかあくん以外の誰かのファンでなければなかった。彼氏じゃあるまいし好きなアイドルがかち合ったって何も問題なさそうなものだが、この頃は皆こぞって彼らの載っている雑誌の切り抜きを集めており、ご丁寧に友達が好きなメンバーの切り抜きも溜め込んでは物々交換の種にしていたのだった。だから、人と同じメンバーを応援するのは縄張りをあらすことに等しい。私はその様子に半ばあきれてもいたのだけれど、ほんとうはビートルズが好きだとも言えずに無理やり好きなメンバーを選んだのだった。それこそ自分の好みではなくて周りとのバランスで選んだ。はっきり言って面倒くさかった。

しかしだ。そこまで面倒くさがっておきながら、一度「私はこの人のファンなのだ」と思いこむと、不思議とテレビに登場する彼のことが気になり始めたのだ。メンバー全員がテレビに映っても、彼を一生懸命探すようになった。一瞬、本当にファンになったような気がしたし、少しの間だけれど雑誌の切り抜き合戦にも参加した。その後、とある理由で好きなメンバーを変えたのだが(それもおかしな話だが)、そうするとそれまでファンだと公言していたメンバーのことは少しも気にならなくなり、新しく選んだメンバーのことが好きになった。

なんだよ、自分の気持ちなんて自由自在だ。好きにも嫌いにもどうにでもなるんだな。そのとき、私は人を好きになるのは思い込みなのだと悟ったのだった。実際のところ、彼らと付き合ったわけでもないし、個人的に知っているわけでもないので、いわゆる擬似恋愛というものだ。だけれど、本物の恋も少なからず思い込みだと思う。落ち込んだ日に電話をかけてきたのは彼だったからとか、夢に出てきたからとか、あるいは昔好きだった人に少し似ているから。こんなふうに、最初のきっかけはたいがい思い込みと勘違いなのだ。ほんの少しタイミングが違えば、気になりもしない人たちだったのに。

この人のことが好きかもしれない、そうなのかもしれない。いや、そうに違いない。奇妙かもしれないが、そういうふうに自分に暗示をかけるのもまた恋愛初期の楽しさなのだ。少し面倒くさくて、でも不思議と楽しくなる。別に無理に人を好きにならなくても良いのだけれど、好きかもしれないと思ったりすることで少し楽しくなるのであれば、それはそれでいいか。

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2007年11月 4日 (日)

なんとなくブルーな・・・

お風呂上りに、鏡でなんとなく自分の背中を見た。じっくり見たのは久々だったのだけども、私の背中、以前よりゴツくなってました・・・。もっと言うと、なんかガタイよくなってる感じなんですけど。

私と同じ身長のmkk氏曰く、「クライミングやってると、細いとは言われても華奢だとは言われなくなった」とのこと。おばさんよりも、おじさんに近づいてます。やばいよ・・・。

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2007年11月 3日 (土)

ハイパー・パイン

昨日は久しぶりに何の予定も無い金曜日。この頃は何かと予定を詰めてしまいがちがったのでこんな日は珍しい。そうだ、今日は久しぶりにゆっくりお酒を飲みに行こう。純粋にお酒だけをじっくり味わって飲む時間というのは、子供の頃には知りえなかった優雅なお楽しみで、大人になってよかったなあと実感できる事柄のひとつ。じっくり時間をかけたいから、こういう時はビールではないお酒。そんな時間の使い方をしたいと思うときに行くべき場所が、私にはひとつだけある。

お仕事帰りにゴトーさんのお店に立ち寄るのは、もう何ヶ月ぶりだろう。渋谷から電車を乗り継いで、東京タワーの傍の駅で降りる。そこからお店までは歩いて数分だ。

5-6人が座れるカウンターとボックス席がひとつのこじんまりとしたバーには、まだ他のお客様がいなかったので、くだらない話に付き合ってもらいながらお酒をつくってもらう。ゴトーさんのお店の自慢は季節のフルーツを使ったカクテル。たっぷりの時間と手間をかけて用意された手作りのフルーツジュースにお酒を合わせてくれる。昨日は林檎、葡萄、洋ナシがこれでもかと用意されており、どれを選ぶかとても迷ってしまった。結局、最初の一杯は甘めの飲み口のカクテルをリクエストし、葡萄とラムの甘い香りのするお酒を出してもらった。こだわりのバカラのグラスに角を落としてある氷。目にも贅沢な一杯。これだけ愛情のこもった作品をいただくからには、こちらも背筋を正さねば、などと思っているのに、話す会話はいつもと変わらずの無意味さ。ううむ、大人の女にはまだまだよねえ。

お酒のボトルが並べられた棚の真ん中あたりでは、ゴトーさんの「彼女」がゆらゆら泳いでいる。水の中を泳ぐ姿は、静かにカクテルをいただくのにはふさわしい映像になってくれており、大変心地よい。数時間のうちに合計3杯のお酒と、おつまみに出されたフルーツをぺろりと平らげ、満足しきって席をたつ。今日もしっかり癒された。

ゴトーさんには、今度友達を連れてくるね、と言って手を振った。ここで一緒に飲んでみたい人がいて、私の中ではもう勝手にそのつもりでいる。

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2007年10月26日 (金)

雨降る夜の過ごし方

Vegitable_071026 Pickles_071026 ほんとうは明日、ご近所探訪シリーズ最新、「等々力渓谷ツアー」を実行する予定だったのだけれど、天気予報は残念ながら雨。とてもピクニックはできそうにない。

それでも、すでに皆の予定は合わせてしまったし、集まらないのももったいない気がして、急遽決めた代替案は家ご飯、家飲み。勝手知ったるjungjung宅で。当初の予定に輪をかけたゆるさだけれど、でも友達と集まるのって楽しいんだもの。意味なんてあってもなくてもね。いつもはjungjungにまかせっきりのお料理、今回は私が少し頑張らねばと思い、会社帰りにいそいそと買出しをしてまっすぐに帰宅。

どうにも、一度やり始めたら夢中になりすぎる傾向のある私。今日は料理に俄然燃える日です。やっぱりひとり分を作るよりも大人数のための料理が楽しい。みんなと一緒に食べる楽しい図を想像すると、一段と張り切ってしまうのだ。鼻歌を歌いながら野菜を切って、次々に鍋に放り込んでいく。バカに陽気な橋幸夫の「メキシカンロック」や、布施明のビブラートがなんとも美しい「君は薔薇より美しい」を聴きながら、そしてワインを飲みながら楽しく料理。一種のエンターテイメントかと思えば、これはこれで正しい金曜日の夜の過ごし方なのかも。

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せつない秋も、いいじゃない

ここのところ仕事が重く、肩も重かったので、とにかく体を動かしたい欲求が強くて。クライミングジムには先週も行ったはずなのに、今日という日までがどんなに長く感じられたことか。

本日木曜日は週に一度のクライミング部の活動日。昨日の夜更かしがたたってちょっと疲れ気味だけれど、そんなことは忘れてしまうくらいの運動欲求。とにかく体を動かしたい!先週、今週と仕事で忙しかったmkk氏からは、そんな私の心の叫びと全く同じコメントが飛び出す。脳だけが疲れているバランスの悪さは、やっぱり運動でこそリセットできると思うこの頃で、とにかく壁と向き合うことが楽しい。いつもはゴールまであと一歩のところであきらめがちな私だけれど、先週途中までしか進めなかったコースをひとつクリアできた今日は、ちょっとした達成感を得ることができました。小さくガッツポーズです。

夏の暑さも去ってゆき秋の風が吹くこの頃。帰り道は仲間と別れてひとり、少しだけせつない気持ちを抱えて歩く。帰ったら、友人に作ってもらったCDを聴いてロマンチックな気分に浸ってみようかな、と思う。

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2007年10月22日 (月)

とある日

ミーティングに出席する時間になったので、それまで音楽を聴いていたipodのスイッチをオフにしてイヤホンをはずした。そのままデスクの上へと軽く放り投げる。ゆるく空を切ったイヤホンは、書類の山の上に着地するかと思えば、なぜだか飲みかけのコーヒーが入ったままのマグカップの中に落ちていった。ポチャリ。まさにそんな気の抜けた音がする虚しい午後。こないだは自宅のトイレが逆流したし、ここのところ水難の相でも出ているのか。

相変わらず仕事は忙しいのだけれど、仮に忙しくなくたって憂鬱な月曜だし、こういうときは諦めが肝心。ランチを外に食べに行く時間がなくても、仲良しの同僚とひとときの休憩時間を楽しむ時間がなくても、全部しょうがない。ひたすら目の前のデータの洪水と向き合うのみ。分析作業ってのは、データがなきゃないで辛いけれど、あるが故の不幸というものもあるものだ。どこまで突き詰めても終わりがないからね。すべての発言はデータに裏づけされたものでなくてはならないけれど、たとえばだれもが当然そうであるべきと思うような事柄も、確たる根拠を示すのは案外難しい。ひとつを証明することで解決する事象ももあれば、証明した結果がまた新しい疑問を呼び起こす場合もある。そうして、また別の根拠を探す旅が始まるのだ。

何かを研究する人っていうのは、まず間違えなく忍耐強く、根気がないと勤まらない。物事を多角的に捉えて、あらゆる疑問点をリストアップできる力。「それは絶対ねーだろ」っていう選択肢もあえて実際に証明してみせることで、納得してから捨てる根気のよさ。そういう人たちのモチベーションはなんだろう。自らの研究に対する情熱なのだろうか。名誉なのだろうか、それともひょっとしてお金?私はどうだろう。何のために今この仕事をやってるんだろう。情熱とか、あったっけ?

仕事に集中しすぎて、気がつけばとっくに就業時間を過ぎていた。今日は残業せずに早く家に帰りたいと思った。肩がガチガチにこっている。このところすっかり寒くなったし、今日は家で温かいスープでも作ろう。店じまいをしながら、ふと携帯電話をみるとメールが1件届いていた。実家からだった。

おばあちゃんが、10月5日はもう過ぎたと伝えて欲しいとのことです。ところで年末は帰ってくるのですか。

あ、しまった、と思った。10月5日はばあさんの誕生日だったのをすっかり忘れていた。わざわざアピールしてくるところが可愛らしいというか、あほらしいというか。万が一、このまま死なれてあの世から恨み言を言われてもかなわないので、年末はちょっと早めに帰えることにしよう。

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2007年10月21日 (日)

ぼくはビート(I 'm beat)

今週は重めの仕事が目白押しだったため、かなり疲れ気味。家に持ち帰った仕事もあるし、なんだか疲れもたまっているので、週末は珍しく三味線のお稽古以外の予定を入れていない。朝、いつもの公園を7周し、家に戻ってまたお仕事。月曜までにお仕事関連の提案書を出さなくちゃいけないのに、もうひねり出すべきアイディアも尽きてしまった。うだうだしているうちに、時間だけが過ぎていく。あー、こんなんじゃ煮詰まるばっかり。

気分転換、と思ってバスハーブをたっぷりいれたお湯に浸かってみれば、気がついたら眠っていたみたいで。せめてハッピーな夢でも見たらいいのに、そこでもやっぱり仕事してました。

うーん、どうしてこんなに不器用なんだろ。

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2007年10月14日 (日)

合同ラン!

土曜日。今日は横浜マラソンに一緒に参加するメンバーとの合同ランの日。午後3時に世田谷に集結し、いそいそと公園に移動する面々。普段はそれぞれの地元でひとりで走っているのだけれど、最初の1kmは学生時代の部活動のノリで、みんなで仲良くまとまってゆっくりと走る。いつもの公園の風景も、みんなと走るとまた違った楽しさがあるもの。ペットボトルを持ったまま走るしにち選手や、前夜に意図せずに新宿から自宅まで3時間をかけて歩いたせいでコンディション最悪のタケ選手、そしてあくまでマイペースのクロキン選手。最初の1周はみんなでまとまって、あとの4周はそれぞれのペースで走る。ここのところ、走るには最適な温度になってきたので、わりとすんなりと周回を重ねた我々。30分ほどでランは終了。

公園を後にして向かったのは、地元密着型の古い銭湯。いまどきのスーパー銭湯のようにいろんなアメニティが完備されているタイプではなく、あくまで硬派な昭和の風呂屋。タイル張りの床、壁にはもちろん富士山。かと思えば金閣寺や平等院鳳凰堂、伊豆の風景が並ぶ。風呂に浸かってみれば脇の水槽にでかい鯉が泳いでいた。お湯がブクブクいっている湯船につかりながら、おばあちゃんたちが行き交うのを眺める。ほとんどのおばあちゃん同士が顔見知りで、今日の出来事を報告しあっている。ここは古きよき社交場なのだ。タイルの洗い場の上に置かれた低いイスや洗面器が立てる「カッコーン」という音もまたオツで。昔のドラマ「時間ですよ」を思い起こさせる風景。たまにはこんなのも良し。

ひとっ風呂浴びたあとはやっぱりというか、むしろこちらがメインといわんばかりの宴会へと突入。皆すっかりお腹が空いていたので、jungjungが用意してくれていた手料理をあっという間に平らげてしまった。いつもここの家に来ると食べ過ぎてしまうのだよ。ビール飲んで、おいしい料理を食べて、デザートまで食べて、多分ランニングで消費したカロリーを差し引いてもあまりあるエネルギーをチャージしたよね。うーむまた太ったかなあ。

食べたっていいじゃない、だって食欲の秋だもの。(はるを)

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2007年10月11日 (木)

お肌乾燥注意報

ここ2、3日でめっきり湿度が低くなったように思う。

というのも、仕事をしていて肌がぱりぱりするのを感じるし、目もやたらと乾く。15分おきに顔にスプレーミストを噴射し、マイティアフレッシュ40を点眼、ニベアリップも塗り塗り。こうなっては、そろそろ加湿器導入のタイミングか。ケアしなければ、あっという間にちりめんジワが増えるじゃないの。

久しぶりのデートをドタキャンされて、ムカつく反面、これで帰って眠れる!とホッとしているドラマの主人公にハッとする自分。いや、デートの予定もないし、ドタキャンされてもないけども。

女子は乾いちゃいかんということなんです。

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2007年10月 8日 (月)

シャーマンからの電話

ここのところ、クライミングをはじめとした運動全般と、三味線に夢中になりすぎて我を忘れ気味で。その合間を縫って、大好きな友達との食事やイベントの企画を差し込んじゃっているものだから、全然空き時間というものがない。本日、江戸川橋のジムにて壁を見上げながら、「これ以上のお稽古ごとを入れたらやばい・・・」とつぶやいていたmkk氏も、どうやら私と同じ人種のようだ。新しいことに興味を持つのはいいことなのだが、一人の人間のキャパというものには上限がある。ほんとに体がふたつ欲しいよ。

思えば、金曜日。荻窪のクライミングジムで熱い登りを見せたかと思えば、翌日の土曜日もメンバーを変えただけで、場所は変わらず荻窪でクライミング。日曜日はみなとみらいのオクトーバーフェスタ会場で飲んだくれ。月曜日は江戸川橋でクライミング、午後6時からは三味線のお稽古。土曜、日曜の朝はそれぞれ6km、4kmのジョギング。

もしかしたらアホか、俺・・・。

三味線の稽古を終え、帰り支度をしながらふと携帯電話を見ると、オカンからの着信履歴。駅のホームから折り返しの電話をすると、開口一番「最近元気なの?多分遊びすぎてるんだろうけど、ほどほどにしなさいよ」と一言。シャーマンかあんたは・・・。それにしてもこの人の電話にはいつも驚愕させられる。仕事で焦っているときに「あんたがテンパッてる夢を見た」とか言って電話をかけてくる。どっから見てるんだよ、ほんとに。

うん、まあ、すごくありがたいんだけどね。

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Being single is best,

BUT everyone wants to fall in love. 

人はめげない可愛い生き物なのだ。

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2007年10月 5日 (金)

モーレツな人

何日か前、会社からの帰り道。

駅の改札まで続く通路をぼんやりと歩いてたら、猛スピードで走る人が私を追い抜いて行った。話をしたことはほとんどないのだけれど、同じ会社の人。尋常ではない猛烈ダッシュで通路の人たちの間を縫い、あっという間に背中が小さくなっていく。小走りとかそんなレベルではなくて、まさに一心不乱というヤツで。が、そこで疲れが来たのか、おもむろにスピードを落とした。周りと同じスピードで歩いている。私は相変わらずゆっくりと歩いていてその背中をギロ見していたのだけれど、不意に彼はまた本気の走りを再開し、見る間に見えなくなった。

いい大人になってから、私はあんなに猛ダッシュしたことないなあ。いろんな意味で。彼は何をそんなに急いでたんだろうか。待ち合わせに遅刻?それとも見たいテレビがあったの?あとは、なんだろう。突然の腹痛?

勝手な妄想をしつつ、ようやく改札に到着しました。特に用事のない私は、特に急がずにゆっくり帰りました。

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2007年9月29日 (土)

古墳で会いましょう

多摩川周辺にはなにやら古墳群があるらしい。近くに住んでおりながら、意外と知らない地域の歴史。自分たちの足元をちゃんと見ていこう、小さなものも拾っていこう、そういう高尚な志を持ってのご近所探訪シリーズ。嘘。ただ単に面白そうなところには行ってみたい、それだけです。

今回は将来のセレブマダム候補、バケツちゃんのガイドで行く古墳ツアー。田園調布に集合した面々、雨対策も踏まえてがっつりアウトドア仕様でやってくる者(私はこれ)、でかいザックを背負った者、長靴&チェックのシャツワンピを着たオリーブな出で立ちの者、背中の開いたおしゃれニットの者、ビックカメラの紙袋をひっさげてやってくる者・・・と相変わらずの変な集団。田園調布の高級住宅街を通り、一路多摩川台公園へ。

Kohun_070929その昔、多摩川を中心に集落が発展し、その長が亡くなった際に権力のシンボルとして建てられた古墳。多摩川台公園にある亀甲(かめのこ)山古墳は、大田区から世田谷区にかけて多摩川左岸に集中する荏原台古墳群中最大の前方後円墳で、昭和3年(1928)に国史跡に指定されている。(多摩川台古墳群について詳しく知りたい向学心旺盛な方はこちらへどーぞ。)タモリ倶楽部の企画よろしく、かなりゆるうい感じに散策スタート。多摩川台公園に入り、まずは昔の浄水池跡を越え、亀甲山古墳をながめる。思ったよりでかい。古墳の上には木が生い茂っているので、遠めには単に丘陵地に見えるのだけれど、古墳とわかって見ると昔の人の忍耐強さを思ったりもする。見えている丘は、全て人の手で盛り土をされたものだと思うと気が遠くなる。いったい、ひとつの古墳ができるまでどれくらい時間がかかっているのだろう。

歩いているうちにうっかり2号3号は見逃してしまったのだけれど、おそらく見逃す程度の小さな古墳だったのかもしれない。続けてみた4号、5号は「4号墳」のプレートがなければ、誰も古墳であることには気がつかないであろう単なる小山。我々は思い思いに観察し、先に進んだ。

ついで、「古墳資料室」なる建物に到着。このあたりの古墳から出土した埴輪や装飾品、武器や鏡などの展示を見る。なんだか小学生の頃の現地学習みたいでちょっと気分も上がるというもの。展示室に再現されていた多摩川古墳第9号墳と、その石室を前に「これ本物?じゃないよね?」「なわけねーだろよ」なんていう、会話を交わすアホな大人の現地学習。

Bento_070929いにしえのロマンに思いを馳せた後は、お楽しみのお弁当タイム。午後3時、昼ごはんを食べていない我々はもう腹ペコだったのです。それぞれが持参したおかずを広げ、食べる、食べる。バケツちゃんの巻き寿司、jungjungのいなり寿司&糠漬け、まっきーな女史のから揚げ、あや嬢のポテトサラダ&パウンドケーキ、暁の枝豆、やとみんぐのワインとハム、aw氏のビール。どれもこれも最高に美味い。みんな、ほんとにお料理が上手。私の作ったお惣菜も、ちゃんと食べてもらえてひと安心なのでした。

楽しい仲間とおいしい料理。当たり前のように食べ過ぎ、しゃべり過ぎでうっかり本来の目的を忘れるところでしたが、そうです、古墳を見に来たのでした。撤収時、最後に宝来山古墳を皆で眺め、公園を後にしたのです。

次の企画、近々また召集するからね!

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2007年9月27日 (木)

高校時代のデジャヴ?

マイセレクションCDの交換なんていう、なんかこう学生時代のようなつきあいが楽しいこの頃。殺伐とした毎日の中で、和める時間がある私はつくづく幸せなんだと思う。そして、同じことをしていた高校の頃のツールはまだカセットテープで、曲と曲のつなぎ目のブツッっていういらぬ音が煩わしかったものだけれど、今のCDデジタル時代にはそんなこともなくなりました。エセDJにはステキな環境ですよねえ。そして、昔流行ったステキな曲/ダサイ曲の話で盛り上がれる相手がいるっていうことも更にステキなことです。

幸せだなあ、ぼかぁ、君と居るときが一番幸せなんだ(いくらなんでも古すぎ)。

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2007年9月24日 (月)

イケメンに出会いました

三連休最終日。ここのところのイベント三昧のお休みに比べると、たいした予定も入れずにゆったりと過ごしているせいもあって、日記も毎日書いている。走るには気持ちのよい気温になりまして、今朝は晴れてはいなかったけれど、まさにジョギング日和です。

今日も世田谷公園に朝8時。毎日同じような人が、同じような時間に世田谷公園に集結するのだから、連日通えば見知った顔が増える。走っている間は挨拶をする余裕はないのだけれど、ジョギング前後のストレッチやクールダウンのウォーキング中などは、お互いに認識している相手には声を掛け合うこともある。怪しい人だと思われる危険を避けるためなのか、若い人たちはあまり挨拶をしないけれど、年配の方たちはそこらへんの垣根が低い。その場で仲良くなったとおぼしきウォーキング集団なんかにも遭遇したりする。

ジョギング前の準備運動をするべく芝生に入っていくと、ラジオ体操中のこちらも常連とおぼしきジャージ姿のおじいさんと目があったので、おはようございます、と声をかけた。おそらく70代くらいだろうか、ちょっと太めの体を一生懸命左右にひねったり、腰を曲げて、体を前後に倒したりしている。やっぱり朝は気持ちがいいねえ、と楽しそうなので、わたしもそうですね、と返した。しばし柔軟体操をしたあと、ランニングを開始するべくその場を離れたときも、おじいさんは相変わらず腕をのばして体を左右にひねっていた。

3日間のランニングの成果なのか、今日はすんなりと5km走ることができた。世田谷公園は一周1kmと10mのおまけつきなので、正確には5.5km。呼吸が苦しくなることもなく、音楽を聴いていたらあっという間だった。ゴール地点と決めた公園の中央の噴水前にたどりつくと、先程のおじいさんがベンチに座っている。こちらを見て手招きをしているので、なんだろうと思って近寄っていくと、一緒におやつを食べよう、という。みるとおじいさんの手にはモナ王が・・・(どこで買ったんだよ)。走った直後にアイスはどうかと思ったけれど、ご好意が嬉しかったのでひとかけらだけいただいた。冷たくておいしかった。ひとりで全部は食べられないなあと思って、とおじいさんは笑って言った。ほら、甘いものは少しだけ食べるからおいしいでしょう、と。おじいさんの言葉には深い意味はなかったのだろうと思うけれど、なんとなくその一言をあとあと反芻してしまった。

少しだけ食べるからおいしいもの。おじいさん、昔は結構モテたんじゃないかなあ。



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2007年9月23日 (日)

私の変なプライオリティ

先週は大好きなアウトドア仲間とのキャンプな週末で遊び放題だったのだけど、今回の3連休はストイックに。朝起きてジョギング、あとはサボっていたお掃除と三味線三昧。

横浜マラソンを控えて真っ先に買うべきはランニングシューズに決まっているはずなのに、今週私が買ったのはipod shuffle。30GBのipodは持っているのだけれど、あんなでっかいの抱えてジョギングなんてできんじゃないか。実は、昨日まで手に持って走っていたのだけれどね、shuffleに変えたら両手が空いてえらく走りやすい。いたって当たり前。もしも誰かに「あなたは音楽がないと走れないのですか?」と聞かれたら、多分はいと答えると思う。それくらいの音楽バカ。今朝はオニューのシャッフルでたいそうご機嫌に走れました。

ジョギングからの帰り道、家にパンがなかったことに気がつき、ポケットに入れていた小銭入れの中身を探ってみたら100円玉が3枚のみ。パンぐらいは買えたはずなのに、通り道にあったカフェで思わずコーヒーを買ってしまいました。朝はコーヒーがないとやっぱりダメなんだよね。。。

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2007年9月22日 (土)

ジョギングをしながら

朝、目が覚めたらすぐにジョギングに出かけた。走るのは約1週間ぶりなので、ゆっくりペースで。朝の世田谷公園はジョギング天国で、老いも若きもひたすら走っている。後ろからやってきたおっさん達にどんどん追い抜かされても、私はあくまでマイペース。実は、昨日の夜のパーティーは楽しかったな、なんてそんなことを考えている。まじめになっちゃうとうっかり泣きそうになる、そんな身近な人の卒業パーティーだったので、こみ上げそうになっては何度もバーカウンターにお酒を買いに行き、タバコを吸って、結局酔っ払ってしまった。仲のよい同僚が訪れては彼女を囲んで楽しいおしゃべりをしていく。それってやっぱり彼女の人徳なんだろうな。私が会社を辞めるときにも、こんなふうにみんな集まってくれるのかな。そうだったらいいな。

5km走ろうと思っていたのに3km走ったところで息が苦しくなってしまったので、残りの2kmは歩いた。横浜マラソン(10kmにエントリーした)まで1ヶ月半くらいしかないのに、だらしないなあ。とりあえず3連休の間は毎朝走ろうと決めた。そして10月は横浜マラソン仲間と合同ランでもするとしよう。

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2007年9月21日 (金)

Rock and Roll is (NOT) dead

ジャージャージャッ、ジャジャジャ~ジャ♪

ギターのカッチョ良い音バックに快適お仕事。Amazonで安くなっていたレニー・クラビッツのベストを思わず購入し、今日はそれを聴きながら。無意識にシャウトしてしまわないように注意が必要だけど、レニクラやっぱりいいなあ。

先週末から今週にかけて、遊び通しの日々を過ごしている。日課のヨガも筋トレも、ジョギングも半身浴もマッサージも、お料理も三味線も、ぜえーーーんぶ脇に寄せちゃって、毎日大好きなお友達と食事をしたり、映画を見たり、騒いだり。すっかり寝不足だし、お掃除をサボっているお部屋は荒れ放題だけれども、こういう時も必要だよなあなんて勝手な言い訳。そう、心の栄養を取っているんだよ。

今日は、大事な仲間で同僚の卒業パーティーです。彼女とは、公私共に楽しいときも凹んだときも、いろいろなことを共有しあった仲。ほんとにほんとに私の大切な人。彼女がもう同じオフィスにいないことを思うと、さびしくてさびしくて仕方がないけれど、でも職場を離れたところでいつまでも大事にしていたい。私たちのロックンロールは絶対に死なないのだ。

あ、書いてて泣けてきたぞ。やば。

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2007年9月11日 (火)

芸術の秋か

いわゆるほんの出来心、まさにその場のノリで、このたび楽器の練習を始めることになりまして。

うちの弟は3歳のときにクラシックピアノを習い始めたのですが、現在ハタチを越え、クラシックよりもジャズのほうがモテそうだという理由で、やけにアンニュイでジャジーにピアノを弾いております。対する私は音楽のセンスなぞゼロ、楽譜すら読めません。今まで楽器を習おうと思ったことすらありませんでしたよ。

それなのに、ナゼに突然楽器を始めたのか。その理由はまさにその場のノリ以外の何者でもなかったのです。あれは一月ほど前のお話。仲良しのjungjungちゃんが、奄美三味線の教室の見学に行くというので、ヒマだったしついて行っただけ。奄美大島に行ったことなんてないし、三味線についての予備知識もなし。ところが、初めて聴いたシマウタに衝撃を受け、私もやってみたいと思った。そんなうっかりなきっかけで三味線を始めることになろうとは・・・。

しかし、それからは俄然練習の日々。すでに三味線を買ってしまったし、師匠がものすごいパッションで指導してくれるからそれに応えたいし、上達があまりに遅いのは恥ずかしいし、うっかり始めたからといって、うっかり止めるのはポリシーに反する、などいろいろ副次的な要因はあるにしても、こんなにも一生懸命になる一番の理由、それはズバリ楽しいから。楽器ってこんなに楽しいものだったのか、何で今までやらなかったのだろう。

仕事とか、それ以外のめんどいこととか、全てを忘れて没頭できるってのは気持ちがいいものなのです。目下一番愛しているのは、家に帰って三味線を弾いている時間。

いつか、三味線をつま弾きながらシマウタを歌えることを夢見て頑張ってます。

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2007年9月 7日 (金)

捨てちまえ

家でお皿を洗っているときなんかは、誰もいないのをいいことに歌など口ずさんでいることがよくあります。口ずさんでいるという表現はかわいいものですが、ほんとのところはだいたい決まったおんなじ曲を大熱唱してるんですけれど。

特に嫌なことがあった日なんかには、昔、大好きでよく聴いていたシアターブルックがわりと頻繁に登場します。

捨てちまえ 理由を
捨てちまえよ 苦笑いの日々なんて
ティッシュに丸めて ポイだぜ

30年以上も生きているとそれなりにいろいろあるもんですが、いらんものは、ロックに、且つあっさり捨て去りたいなと思ってます。後ろ向いてても同じ一日だし、落ち込む時間がもったいない(それでも落ち込むけれど)。

なので。忘れたいことや嫌なことは、ティッシュに丸めてポイするようにしてます。

今日もいっこ捨てました。

今日の1曲:捨てちまえ/シアターブルック

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2007年9月 5日 (水)

オヤジを思う日

突然だが、うちのオヤジは西田敏行に似ていた。

もっと言うと、西田敏行の演ずる釣りバカ日誌の浜ちゃんにそっくりだったのだ。体型や風貌のみならず、あのバカに能天気なあたりとか、情に弱いところとか、自ら進んでトラブルを引き起こしてしまうダメな人な気質あたりが。

残念ながらオヤジは若くして亡くなってしまったので、彼の嫌なところはもう忘れてしまった。女にだらしないところや、どんぶり勘定の癖に妙にセコイところや、お酒を飲んだつもりがしょっちゅう飲まれているところとか。そんなダメなエピソードさえも、笑い話としてしか思い出せないのである。子供の頃は普通だと思っていたオヤジの行動を、今になって思い返してみればやっぱり彼はアホだと再認識することすらある。

ひとつひとつのエピソードをここで披露すると夜が明けてしまいそうなので、今回は割愛するけれど、客観的に見てもあまりに面白い人だったため、彼の話はよく酒の肴になる。彼のエロ本ネタなどは、私の面白トークの十八番だし。冥界のどこかで聞いていたらさぞかしバツの悪いことだろうと思う。オヤジごめん。

結局、ファザコンなのだろうか。今でもテレビに西田敏行が登場するとオヤジを思い出してしまうし、頼まれてもいないのに応援したくなってしまう。ドリームジャンボのコマーシャルで彼がダンスを披露する姿なんて見ちゃったら、リズム感ゼロなのにマンボを踊っていたオヤジを思い出して苦笑してしまう。

昨日はオヤジの命日だった。アホには違いないけれど、私の大切なオヤジ。代わりにしてしまっては申し訳ないのだけれど、西田敏行にはぜひ長生きをしてもらいたい。

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2007年8月28日 (火)

我ながらアホ。

東京都世田谷区にお住まいのはるまきさんの、「我ながらあほだなあ」と思ったこと。

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日ごろからゼリーの食感がダメだとか言って、なるたけ避けて生活している私。でもプリンは食べれるとか、こんにゃくはぎりぎりセーフとか意味不明な線引きをして生きています。しかし今朝、はたと気がつきました。完全に無意識のうちに、ウィダーインゼリーを食していることに・・・。しかも、わりと頻繁にお世話になってるじゃないのよ・・・。これってもろゼリーだし。もう、自分のアホさ加減に愕然ですよ。そもそもゼリー嫌いって嘘じゃないのか???

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はるまき日和では、皆様の一言体験談を募集しています。採用賞金はありませんが。

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2007年8月25日 (土)

ご近所イベントに参加しよう

Grape_070825 この間の自衛隊三宿駐屯地の盆踊りに引き続き、今日もご近所のイベントに参加してきました。今回はぶどう狩り。目黒でぶどう狩りってなんとも新感覚な気がしますが、意外にもぶどう農家があるんですよね。ただし、常時ぶどう狩りができるわけではなくて、本日が1年に1回のチャンスだったらしいのです。こんなステキなイベント、参加しない手はないでしょう。

朝も早いうちに、jungjungちゃん夫妻と集合して、いざぶどう狩り。ここ数日の猛暑のせいで、一部実がしぼんできているのもありましたが、そのぶん糖度が高くて甘いったらないのです。そこまでしてぶどうが好きか?と聞かれたら、「うーんまあフツウ。。。ワインのほうがもっと好き」と答えるのですが、わざわざ農家まで足を運んで(近所だけど)、自分の手で収穫を体験するというところに楽しさを見出せるではありませんか。実際、楽しかったし、おいしかったし。満足です。

来月のさんま祭りといい、ここのところご近所のイベントが熱いです。近場だと余計なお金も使わないし、これはナイスです!区の広報Webサイトはやっぱり必見ですよね。

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2007年8月23日 (木)

空前のマラソンブーム?

ふと気がつくと、富士山登山がブームなのか?私の周りには、最近富士山の話題がよく登場する。体力に自身のない私は、今年は挑戦しなかったのだけれど、来年あたりにはチャレンジしてみたいなと思うこの頃。

大きな目標を達成するためには、日々の小さな目標を達成することが近道なり。誰かがそんなことを言っていたのを思い出し、こつこつとジョギングを続けております。そして、ジョギングもただ走っているより何か目標があるに越したことはないよね。というわけで、一念発起してマラソンに参加してみることにしました。

大人気の東京マラソンにもエントリーしましたが(もちろんフルじゃなくて10kmね)、なにせ抽選倍率5倍らしいじゃないですか。参加できるかどうかはかなり微妙なところです。そこで、近場で代わりになるものを探して、横浜マラソンにもエントリーすることに。あれ?俄然やる気みたいじゃないですか。

いえいえ、こういうふうに自分を追い込んでおかないと、ある程度やったらジョギングも飽きてやめてしまいそうな気がするんです。やっぱり継続することが大事ですから、なんとか続けていきたいな、と思っておりまする。

[ちょっと自慢ネタ] 
こないだ購入したTANITAの体重計によると、体内年齢が10代らしいでっす。設定間違ってるのか?って気もしますが、私、ほめられて伸びるタイプですもん。よしよし。これで、ちゃんとジョギング続けられます。

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2007年8月21日 (火)

腹回りについて

夏ですし、腹回りが気になります。特に座ったとき。ローライズのジーンズにお腹の肉が乗っているなんてあまりにも、あまりにもです・・・。と思い、最近腹筋運動は欠かしておりません。

6packしかしながら、間違っても昆虫のような6パックになりたいわけではありませんよ(なろうと思ったところでなれないけどね)。

USでは、すでに過去の人になっているビリーが日本で大ブレイクしたり、そのほかにも似たようなエクササイズものが大流行しているこのごろ。ショップチャンネル見出したら止まらないですね。DVD買うには至りませんが、エクササイズしているアメリカ人たちの不思議な一体感と、不気味な笑顔がステキすぎて、画面から目が離せなくなります。


2pac6パックはさすがにやりすぎですが、 女子としては縦に2パックくらいが理想かと思う次第です。

そういえば、こう見えて昔はブラック系音楽に凝った時代もありました。2PAC、大好きで始終聞いてました。あとNotrious B.I.G.とか、ギャングスタとか。今思い返すと空恐ろしいセレクションですが、あのころはハマーだってカッコよかった時代だったのですから、仕方ありませんよね・・・。

話が全然まとまらない今日。腹筋運動して寝ます。

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2007年8月20日 (月)

アマリリス

Green_070820 ひょんなことから、アマリリスの株分けをいただいた。

なんせ「メンドクサイ」が服を着て歩いているような人間なもので、今まで自分では動物やら植物やらを飼ったことがなかったのだけれど、先日のセロームくんに引き続き、なぜか我が家に植物が増殖しているこのごろ。ちょっと前にjungjungちゃんのところからもらったパセリも、ほおっておいたらいつの間にか芽が出ていた。

こうして我が家にやってきたのも何かの縁か?と思い、いそいそとプランターと土を購入、せっせと植える今日。グリーンのある生活。それなりに素敵です。

「それなりに」の意味するところはあれです。最近、植物に話しかけてる危険な自分もいたりするからです。「おはよー」やら「お水だよー」とか・・・。挨拶くらいなら許容範囲かと思いますが、そのうち「今日は何してたの?」とか言うようになったらヤバイですよね。

※写真左がアマリリス。右はちっさいけれど、ちょろっと芽が出たイタリアンパセリ。

今日の1曲: Chemistry/Unkle

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2007年8月17日 (金)

ついに体重計を・・・

欲しいと思いつつ、家にずうっとなかったもの。体重計をこのたび購入しました。

いまさらなんですが、今の体重計って体重がわかるだけじゃないんですね。いろんな機能がついててエライ楽しそうです。体脂肪、内臓脂肪がわかるなんて当たり前。「一日に摂取しておきたいカルシウム目標量がコップ何杯の牛乳に相当するのか換算表示してお知らせ」なんていう親切なんだかよくわからない機能までついてたりします。私に必要なカルシウムは牛乳何杯分なのか知りませんが、知ったところでどうなの・・・。うっかり「35杯必要です」なんて表示されちゃったらどうするの・・・。

自分の血液型も知らないし、体重なんて温泉に行った時にしか計らない。今まであまりにも自分に関心なさすぎだったので、これからはもうちょっとなんとかしていこうかと。

運動するモチベーションにもなりそうだしな。

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2007年8月 6日 (月)

夏風邪とドラマ鑑賞

こんな暑苦しい時期に、不覚にも風邪を引いてしまいました。

土曜日。朝のジョギングに出かけて4kmほど走り、素敵な週末ライフのスタートを切ったと思いきや、鼻水がずるずるでどこにも出かける気にならず。夕食に招いてくれていたjungjungちゃん宅にでかける直前まで自宅でぼんやり。

日曜日。風邪が治ってきたと勘違い。やっぱり朝のジョギングに出かけ、帰ってくるころにはすでに発熱。完全に風邪のぶり返し。

もう寝るしかない、と思ったものの、最近富に睡眠時間の短くなった私です。通常時、平均で5時間。昼寝は苦痛です。かといって、起き上がって何かするパワーもありません。仕方がないので、Sex and the cityの一気見をして、この週末を過ごしておりました。私が熱に浮かされている間、33歳だったはずのメインキャラクター、キャリーはいつの間にか35歳になり、オトコとつきあって、別れて、浮気して、ヨリを戻して、また別れたりしてました。何もしてない週末ですが、思いっきり忙しかったような気がしてしまいます。幻想ですけれど。

風邪ってやっぱりつまんないです。早く直さなくちゃ。

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2007年8月 5日 (日)

刺されすぎなんですけど

Una_0708004毎年のことではありますが、今年も早くもこの人のお世話になっております。新ウナコーワ クール。

私の虫刺されっぷりは毎度のこと(スパで刺されまくった話はこちら)ですが、今回はどこぞのビーチに行ったわけでも、山に行ったわけでもなく、近所の緑道でストレッチをしていた5分の間にヤラれました。両足合計15箇所。もう見る影もなくボッコボコです。人と同じことをしていても、あっという間に虫刺されまみれになるって、これなぜなんでしょうね・・・。不思議でなりません。

アウトドアには絶対欠かせない虫除けスプレー。来週の新潟キャンプにも絶対持って行きます。

今日の1曲: Just/Mark Ronson

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2007年8月 4日 (土)

汗について

北国北海道育ちのせいなのか、学生時代にほとんど運動らしいことをしなかったせいなのか、今まで汗をかくという感覚がよくわからなかったのです。健康にいいとは全く思えませんが、女子としての夏の悩みがいっこ、はじめからなかったと思えば私はラッキーだったのかもしれません。

思えば高校時代のマラソン大会。10km走ってもなお、全く汗をかかなかったので、「なぜにあんたは汗をかかないのだ」「もしや宇宙人?」とまで言われたのですが、別に手を抜いて走らずに歩いていたということもありません。むしろちゃんと走ってましたし。汗腺が人より少ないのかも・・・と単純に思っていたのですが、今にして思えば、ただ単純にものすごく血行が悪く、代謝力が低かったのです。万年冷え性で、冬になれば足が冷たすぎて夜眠れなかったり、かといえば夏のクーラーであっという間に風邪をひいていました。お得なことといえば、夏でも暑苦しく見えないことと、酔っ払っても顔に出ないことくらいのものです。

さて。ここのところ健康バカ、筋肉バカの方面に進んでいる私は、当時に比べると、いったい何があったのだ、というくらいの変わりっぷりです。同時に体質も少し変わったみたいなのです。汗、かくんですよね・・・。運動していればあたりまえのことなんでしょうけれど、ジョギングしながら汗かいてる自分にちょっとした驚きなのですよ。「すげー、オレ汗かいてる・・・」などと客観的な驚きです。冷え性もなくなりましたし、いいことなんでしょうけれど、同時に汗っかきの人の悩みもちょっと理解できるようになりました。

今日もどうでもいい話。

今日の1曲: Water on/Curly Girrafe

ゆるーいお休み満喫ソング。心落ち着くよ。

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2007年8月 1日 (水)

筋肉バカ?

2年くらい前から続けているヨガに加えて、最近は走ってみたり、筋トレを加えてみたりと、なんだか気がついたら筋肉方向のバカになりつつあります。

最近は、うっかりこんなものまで買ってしまいました(↓)。・・・・やりすぎ??

腕立てをやりたくても、手首が痛くなってしまって頑張っても2-3回だったのですが、これを使ってからは20回程度までできるように。深く腕立てできるので、きちんと効いている実感ありです。裏にゴムがついているので滑らないので安心。価格も756円と大変お手ごろです。

本気でオススメ!
(夜中の通販のまわしものっぽいですかね)

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2007年7月29日 (日)

お酒は飲んでも飲まれるな

ここんところ、いろいろなことがあって、ブログ更新してませんでした。今週末はホームパーティーしたり、盆踊りに行ったり、友人たちと楽しく過ごせた日々でしたが、個人的にはやっぱり俺ってだめなやつだなあ。。。なんて反省することしきりです。

なんでも度を越すのはよくありませんね。お酒には気をつけよう、という気持ちも新たにする日曜日でした。ああ、二日酔い。やっぱり反省。

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2007年7月24日 (火)

理屈じゃないんだぜ

誰かを好きになるのは理屈で説明のできないこと、ってのはあえて私が説明するまでもないのか。自分のこと然り、最近周りの友人たちを見ていてしみじみ思う。

世の中的に言って良い条件の人だからっていう理由で、相手を好きになれるわけでもないし、なんでこんなめんどくさい人を好きになってしまったのかしら、って自分で自分がわからないことだってある。意図せずにだめんずばかりと付き合ってしまう人もいるし、超美人なのになぜにあんなブ・・・な男と、っていうカップルもいる。恋愛とは感情でするものゆえに、だいたいの場合において説明のつかないことが多い。いわゆる「いいひと」ってのも恋愛においてはマイナスだったりするから、どっち方向に努力してよいのかわかったものじゃない。だいたい「いいひと」って言葉の後ろに続くのは「なんだけどねえ・・・」っていう反語に相場は決まっているものだから。

こんなふうに、理不尽なこともなにかと多いのが恋。それでもやっぱり、誰かを好きになるってのは良いもの。誰かのために、自分が少しだけ窮屈になることだって楽しめるのだから不思議だ。みんなそれぞれにいろいろあるみたいだけれど、恋ってのは人を無条件に感受性豊かにするものだし、女子の場合は顕著に美しくなったりする。私はというと、キレイな女子を見るのが大好きなので、友人がそんなふうにキレイになったりすると嬉しくなったりもする。なんだかやっぱり、ここにも理屈の介在しないパワーが存在するようだ。

なんて。今日はたいした意味もなく、そんなことを思いました。いい恋をしたいものですよね。ちなみに、私は目下この人に愛情を100%注いでおります。可愛いったらないのです。

Green_072107

私信:愛情の対象が猫じゃないだけ、いいってことにしてください。Tさん。

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2007年7月21日 (土)

みっちゃんみちみち

急遽欠員が出たとのことで、清水ミッチャンのライブにお誘いいただいた。実は彼女のCD「幸せの骨頂」を聴いて以来の大ファンなので、ふたつ返事で代打を引き受け、よみうりホールに足を運んだのです。

私がその昔初めて聴いたネタは「富士山噴火レポート」。電動鉛筆削り機の音バックに「ワタクシは今、噴火直後の富士山頂に来ております。河口付近では現在も活発な火山活動が続いております・・・」と大真面目にレポートする様にもうノックダウンだったのですが、その後もたぐいまれなる才能を発揮し続けていらっしゃることは皆様ご存知の通り。最近の個人的ヒットは、数々の有名人の顔真似集『清水ミチコの「これ誰っ!?』です。電車の中でペラペラめくっていたところ、「扇千景」で吹いてしまった苦い経験があります。今年でデビュー20周年だそうな。なんと月日が経つのは早いものですね。

ライブでは、定番のピアノ弾き語りモノマネから、テレビでは放送できなさそうなギリギリのネタまでを惜しみなく披露なさってました。3時間あまりのサービス満点のステージでしたが、「もう終わりなの?」というくらいあっという間。まったく飽きさせません。途中、自分の部屋か?と自らにツッコミをいれたくなるくらいの爆笑をしておりましたが、周りのみなさんも同様なようで、終始リラックス、満足満腹な時間でございました。

今日はこれより、「エリザベート」を観てきます。初めてのヅカ体験、楽しみでっす。

私信:姫、「目マン」はやばかったですね・・・。

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2007年7月20日 (金)

そして僕は途方にくれる

こないだ実家から送られてきた漢方薬を結構まじめに飲んでるんですが、これがめっぽう不味くて愕然としています。

水に大量の苔を投入したような真緑色で、かほりもかなりエキサイティング。一日に飲まねばならない量が決まっているので、朝飲まないと夜に泣きながら一日分を飲み切る羽目に陥ります。しかし、朝イチからこれはかなりキツく・・・。寝ぼけた脳に刺激一発!という意味では大変よろしいのかもしれませんが、朝からいきなり嘔吐したくなります(汚くてすみません)。

なんとかおいしく飲む方法はないものか、といろいろ考えてみましたが・・・

  • サングリア気分でグレープフルーツで割ってみる
  • 焼酎で割ってみる
  • 凍らせてシャーベットに
  • 氷なぞ浮かべて、おそばのつけダレにしてみる
  • 野菜を大量投入して、思い切ってスープにしてみる
  • さらに思い切ってゼリーにしてみる(色は亀ゼリーに似てますし)

私の旺盛な妄想力を総動員したところで、どうしたって不味いものは不味いです。まだ2週間分あると思うと途方にくれます・・・。

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2007年7月19日 (木)

イグアスの滝

なんだか煮詰まっちゃって、うぅーーんって頭を抱えるとき。
どうにも答えがでなくて、床に転がってジタバタしたくなるとき。
どうしていいのかわかんなくて、あれこれ迷ってしまったとき。

そういうときに、なぜかいつも思い浮かべる景色があって。

それは、イグアスの滝。想像を絶するどでかーい滝が、ものすごい音を轟かせながら水を吐き出していく。空との境界線がわかんなくなってしまうくらい、全部が透明で、ブルーで。見るものを圧倒する、絶対的な存在感。

ほんとうはイグアスの滝になんて行ったことはないのだけれど。多分映画「ブエノスアイレス」のラストシーンを思い出しているだけなのだけれど。それでも、その光景を想像するだけで、ひとりの人間なんてちっぽけなものなんだよなあーと思いいたる。

今日の悩みは確かに存在しているけれど、滝のスケールに比べたら、全然小さいことだ。人が死んでしまうことに比べたらたいしたことではないし、大抵何とかなる。どんなにせつなくなっても、涙しても、時間が来ればお腹が空いて、やっぱり生きているんだなあと思ったりする。

滝のイメージを思いながらそんなふうに考えているうちに、いつも最後には悩んでいたのがあほらしくなってくるのです。今日もベランダでタバコを吸いながら、行ったこともない滝に癒されていたのでした。安い人間です。

では、おやすみなさい。

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2007年7月17日 (火)

男女の友情ってあり?

なんか最近見すぎのSex and the cityみたいなタイトルになってしまった。でも世の中は男と女しかいないので(ゲイってのもあるけど、メンタリティでくくってみたらやっぱり男か女のどちらかだし)、これって永遠のテーマなのだろうか。

ちょっと前に、仲良しでご近所のjungjungちゃんのダーリンに「1:1の食事 = 100%下心」説をとくとくと説かれたばかりなんだけれど、正直なところなんと大げさな・・・!と思っていました。・・・でも、やっぱりそうなのかしら。個人的には男女っていう感覚をとっぱらっても、興味深い人ってのはいるものだし、そういう人とは世間話だけじゃなくて、お酒でも飲みながらじっくり話をしてみたいと思う。それは恋愛感情ではないけれど、仲良くしたいっていう気持ちには打算もないわけだし。

男性から見たら、そういうのってどうなんでしょう。まさか「紛らわしいから、好きな男以外には笑顔を見せてはならん、という法律を作ってくれ!」とは思ってませんよね?

(今日は女子トークな感じ?)

今日の1曲: I don't understand/London Elektricity

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2007年7月13日 (金)

もう無理。

なぜに金曜の午後って、こんなにやる気がでないのでしょうか・・・。

早く家に買ってドイツビール祭りしたいです。

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2007年7月12日 (木)

今日のつれづれ:散文調に

朝出かけるときにうっかり消し忘れた玄関の照明。夜になって帰宅して、ドアを開けたら予想外に玄関が明るいのを発見したとき、猛烈に物悲しくなるのは私だけでしょうか。世の中には予想だにしない落とし穴があるものですが、犯人が自分だった時には残念指数も2倍に跳ね上がろうというものです。

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今日はお昼に羊肉のカレーを食べました。予期せずに落ち込んだときは羊を食べるに限ります。普段はどちらかといえば肉よりも魚派なので、あまり肉を食べるということはしないのですが、羊だけは別です。羊といえば地元の味、私にとってはいわばソウルフードなのです。食べただけで、どんなときでもとりあえず元気になります。なんせ実家では、焼肉といえばジンギスカンのことでしたし、小学校の頃の炊事遠足(ただただみんなでご飯を作って食べるだけのユルい行事。授業でイモを掘ったりするので、こういう行事があるのです。関東にはないんですってね。)の定番メニューでした。ここでいう羊肉とは決まってラム肉で、しかもラムチョップとかいう洒落たものではなくて、肉を固めて冷凍し、それをスライスした丸い肉のことです。もやしと一緒に焼いて、ベル食品の成吉思汗のタレでいただきます。最近では都内でもジンギスカンを食べられるところが増えて嬉しい限りです。

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実家から漢方薬が送られてきました。私の体を案じてのことなので、大変ありがたいことです。しかも私の心にグッときたのは、同梱されていた品々。「パリッと食べちゃう昆布」、「北海道からお届けします たこ うま煮」「北海道から来たの つぶの甘露煮」,
以上、すべて酒のつまみ。あとは「夕張メロンピュアゼリー」。私がゼリー嫌いなのを忘れている点を除けば完璧なセレクションです。同封のメモの宛名部分に、私の名前がひらがな、カタカナ、ローマ字、といろんな種類で書かれているのはどうしてですか。

さて、これから漢方薬を煎じてみます。健康になれそうでワクワクします。

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2007年7月10日 (火)

セクスィーー部長の色香

最近あほネタが続いており、若干自分のどうでもよさ加減に反省したりしなかったりしますが、今日もやっぱりくだらない情報。

仲良しのjungjungちゃんに教えてもらったNHKの実験的番組、「サラリーマンNEO」のセクスィー部長。オフィスの難題を色気で解決する凄腕部長、色香恋次郎。キャラクター勝ちとはこのことで、クルックル回りながら登場する姿に唖然としつつも引き込まれてしまうのです。ですが、ビジネスと色恋は一緒になさらぬように。

youtubeにありました:セクスィー部長

ガハガハ笑いながら、はたと気がつけば今週で引越し後4ヶ月が経過。なんというか、最近はもう開き直りの境地でして。元気にやっております!

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2007年7月 9日 (月)

パンチの男

今日のランチでのアホな話題。それは、私の理想の彼氏について。
以下、私の妄想話。妄想が走りすぎて、理想というか、ただただ面白くなってしまったのだけれど、こういう罪の無いバカ話っていいなあ。

彼の職業は漁師。パンチパーマをビシッとあて、聴く音楽はもちろん北島さぶちゃん。飲む酒はぬるめの燗で、肴はあぶったイカ。どこまでもシブく寡黙だが、内に秘めた情熱は誰にも負けない。ちょっとやそっとのシケにひるむことなく、ただ黙々と海に向かい、何日か後には大漁旗をなびかせながら港に戻ってくる。

たまたま漁港に遊びにいった私に、何気なくウニを振舞ってくれるのが出会い。とれたばかりのウニをナイフで割り、「食ってみろ、うまいぞ」と一言。それを受け取った私がウニのおいしさに感動するころには、彼はもうタバコを吸いながら沖を見つめているのだった。眉間に男気あふれるシワを寄せつつ、「・・・明日はシケるな」。

シブイ!

普段は寡黙だが、たまに私だけに見せるやさしさ。

そういうのがいいなあ、と思うこの頃。

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2007年7月 7日 (土)

なまらラブ、北海道

私は北海道が大好きだ。

北海道出身なのだから、それはあたりまえのことであるように思われるけれど、実際地元に住んでいるときにはあまり意識をしなかった感情だ。夏が短くして寒いところゆえに、子供の頃は、むしろ沖縄のような南の地域に憧れを持ったりしたものだった。東京に住んで5年がたち、外から見る北海道というものは、自分が以前思っていた以上に良いところだし、生活環境や習慣がまるで外国といってもいい。あの暖かくもいい具合にテキトーな北海道。なつかしくも、愛すべき土地なのである。

そんな北海道に1週間ほど帰省していた友人が、お土産に本をくれた。タイトルは「なまら北海道たべさ!!」である。北海道の習慣や食文化、道民性などを紹介した本なのだが、これがとても面白い。普段「北海道にはさして方言がない」、などと友人に言っている私は、やはり間違っていたことに思い至った。道民は道民であるがゆえに、北海道をスタンダードにものを考える。そうすると、どこが関東と違っているかなど思い至らないことが多いのである。

そうなのだ。北海道弁はきちんと存在しているのだ。

本のタイトルにある「なまら」は「とても」という意味。
人との別れ際に使う「したっけ」は「それじゃあねー」。

北海道親善大使(自称)の私は今後積極的に北海道弁を使っていくべきか?

「あましたら、いたましいべさ」(残したらもったいないよ)
「ちょすんでない!はたくよ!」(触るんじゃない、叩くよ)
「ごみなげといて」(ごみを捨てておいて)

などなど。

ちなみに、北海道で絆創膏はサビオである。それがどこのメーカーのものであっても、すべてサビオ。理由は・・・わからん。

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2007年7月 3日 (火)

明らかに飲みすぎ。。。

先週末は、木、金、土、日と余すところなく飲み続けたため、デフォルトがグロッキー状態。常に酔っ払ってました。

というわけで、ウィークデーは休肝日にするぞ!と決意も新たに始めた和食ウィークでしたが、火曜日にしてすでに飲酒。相変わらず、自分の意思の弱さには恐れ入ります。会社帰りに軽く2杯飲んだだけですが、すでに胃が悲鳴をあげており、あんた、もうよしなさいよ。明らかにそう言ってます。

家に帰って鳥汁なんか食べてる場合じゃありませんよ・・・。反省。

和食ウィーク2日目の食事:フォカッチャとセロリ (すでにまったく和食じゃありませんけど)

そしてひさびさの登場、今日の1曲:Monster Hospital/Mstrkrft

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2007年6月30日 (土)

だいすきなひとたち

金曜日は、残念ながら今日をもって最終出社となってしまった素敵な人物を囲む飲み会。私は仕事上で彼と絡むシーンはなかったのだけれど、ひょんなランチのつながりでお話をする機会があり、彼のことがいっぺんに大好きになった。そんなわけでこの飲み会にも急遽参加させてもらえて、とてもとても嬉しかった。

魅力のある人というのは、無意識のうちに相手の好奇心をそそるのだと思う。その人のことをもっと知りたいなあと思わせる力。お仕事以外の時間をどんなふうに過ごしているのかしら、どんな食べ物が好きなのかしら、どんな音楽を聴くのかしら・・・なんて聞きたいことが山積みになって、ついつい質問攻めにしてしまうのだけれど、そんな人に出会えることがとても幸せだと思う。

今の会社で働きはじめて、早6年半ほど経つのだけれど、そういう魅力的な人が多いことが私をここに留めている最大の理由だったりする。仕事時間外にも楽しく一緒にすごせる、そんな人たちがたくさんいる場所だから、ついつい居心地が良くって長居してしまうのかな。業務上の不条理なことなんかは、彼らとの楽しい時間を思えばたいしたことじゃないと思えるし。

彼らがいなかったら、発見できなかったであろう沢山のことがある。素敵な本、音楽、食べ物、楽しい時間の過ごし方。常にそんな影響を与えてくれる彼らの引き出しには、他に何が入っているんだろう。いつもそれが知りたくて、いろんな質問をしてしまう。私の大好きなひとたち。感謝の気持ちをこめて、これからも大切にしていきたいと思っています。

そして、私の引き出しにも新しいものを増やしていかなくちゃね。

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2007年6月26日 (火)

私の頭の中のハツカネズミ

Mouse_070626相変わらず、とどまるところを知らない妄想癖の私の頭の中には、もう随分と前からハツカネズミくんが住んでいます。彼はまあるい車輪のような遊具の中に居て、絶え間なく走って車輪をまわしております。真っ白い毛に、赤い目をした彼は、とても短い足を一生懸命回転させて、来る日も来る日も同じように走っています。

私がレポートを作成しているとき、仕事に必要なアイディアをひねり出そうとしているとき、ミーティング中に発言を求められたとき、ハツカネズミくんは肩で息をしながらも、さらに猛烈な勢いで車輪を回転させています。

そうです。ハツカネズミくんは私の頭の中のCPUをイメージ化したものなんです。自分の想像の産物にも関わらず、私は彼のけなげさに胸打たれ、思わず応援したくなるのです。いつも車輪をカラカラ、カラカラ、と回しているハツカネズミくん。足がものすごく短いのに、よく頑張っているのですよ。そんな頑張りやさんの彼も、たまに勢い余って車輪の回転に自らまかれてしまう時もあったりして、見てられません。そんなときには小休止が必要。

ええ、全ては妄想です・・・。

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2007年6月24日 (日)

老眼なのか

年に一度の健康診断の際の視力測定では、どこかの原住民並みの視力を常にキープしている私なのですが、昨年あたりから、ごくごくたまに、それも突発的に起こる変な症状に悩まされているのです。

仕事をしていると突然、視界の一部分に球状のピンボケ地帯ができるのですよ。最初は視界の端の方なので、「おかしいなあ」と感じる程度ですが、1時間その状態で仕事を続行すると、だんだんピンボケ地帯の面積が広がっていき、ついにはPCの画面の表示されている文字がピンボケの影に隠れてしまって全く読めないのです。自分が入力している文字すら読めません。文字が二重になって見えるとか、重なって見えるとかそういうレベルじゃなくて、なんかの裏に隠れて全く見えないんですよ。それでも読もうとすると、頭痛が襲ってきます。

この症状、過去に経験したのは3度ほどですが、これが毎日になったとしたらお先真っ暗です。よっぽど目が疲れてるんでしょうか・・・。怖いです。

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2007年6月23日 (土)

読書週間

ここのところ、読書にかまけていたらブログ更新をすっとばしてました。熱しやすく冷めやすい私は、こういう機に乗じてお得意の3ヶ月坊主になっていくという流れがわかっているので、いやそうはなるまい、と日記更新はもうしばらく続けてみようと思ってます。

読書にしたってそうだもの。そういえばここ何ヶ月も本なんて読んでなかったのだけれど、気がつけば借りた本がたまっていた。私の周りにはありがたいことに、読書好きが多く居るので、自分で本を買わなくとも「これ読む~?」と頻繁にお声掛けいただく。住民税が高いから積極的に図書館を利用しよう、なんて思ってみたけれど考えてみれば自分で本を買うこと自体があんまりないじゃないか。

そのなかでも、Mちゃんにかりた本「水曜の朝、午前3時/蓮見圭一著」にグッときてしまったので、個人的メモ。タイトルは、サイモン&ガーファンクルの同名の楽曲からとったものらしく、物語の時代設定を表してもいる。45歳の若さで亡くなった女性が、病床で娘にあてて吹き込んだ4巻のカセットテープ。そこには、彼女の今まで歩んできた道のり、愛した人のこと、思いなどが脈々と綴られていたのだった・・・。

自立心を持った女性がおしなべて不良と言われる時代、主人公は女学校を卒業すると同時に、親の決めた許婚と結婚しなければならない不条理からいち早く逃亡して、大阪万博でコンパニオンの仕事を手に入れる。そこにいたのは、同じようにつかの間の自由を求めてやってきた子女たち。親元から離れて、初めての青春を謳歌する貴重な時間。それだけに、すべては輝いて見える。コカコーラ、ジャニス・ジョップリン、タバコ、恋愛。

恋愛小説と区切ってしまうのはちともったいない面白さでした。自分の親の世代の青春を垣間見るという意味でも、興味深い内容だったのです。もしかして、うちの親もこういう気持ちだったのかな、とか。

そういえば、押入れから親父が若い頃に書いた小説を見つけたことがあったのを、思い出します。原稿用紙を半分に折って、ちゃんと本の形にして、厚紙で表紙もつけられていました。色ペンで描いたでかい気球。タイトルは忘れてしまいましたが、不条理かつ随分と急展開な恋愛ドラマでした。主人公のケンジ(もちろん親父本人)が、さらさらロングヘアーの色白美人、しかも年上、にディスコで出会い、熱烈な恋に落ちるというものです。ケンジは色白美人とお互いに愛を確認しあうのですが、自らのふがいなさに黙って去っていく・・・。彼女にはオレよりもっとふさわしい人がいるに違いない。

いいかげんにしろよ、オヤジ!!!あえてタイトルをつけるなら「モテたくて 1970」じゃないか、と当時大変キモく思ったものですが、今なら、まあ許せるような気もします。しょせんてめえんところのオヤジです。こんなもんです。

なんかすっかり親父の話になってしまいましたが、「水曜の朝、午前3時/蓮見圭一著」、いい本です。お勧めしますよ。

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2007年6月17日 (日)

日曜日のランチ

散歩中にたまたま入ったカフェで、コーヒーとサンドイッチの軽いランチをしようと思った。梅雨入りしたなんて嘘のようなお天気だったので、思い直して白ワインとオリーブを注文した。しばし、読書。

こういうゆるい気まぐれができるから、お休みの日ってよいね。

今日の1曲: Girls/高木正勝 

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2007年6月16日 (土)

言葉ってのは生きてるなあ

この間、ぼおっとカフェでお茶をすすりながら思ったこと。言葉は絶えず変化し続ける生き物だよなあということ。これって、またしてもどうでもいい考えごと。

最近聞く言葉で「どんだけ~~??」というのがある。まあ意図するところはわかるのだけれど、正直言って初めて聞いたときはちょっとした衝撃だった。まさにどんだけ略すのよ!という憤りである。しかしこの変な言葉も、多くの人が使うことによって、やがては世の中に定着し、あたりまえの表現になっていったりするのだろうか。多くの人が使えば使うほど、その言葉の意味することは一般化して、普通の日本語になっていくのだ。広く使われていく間に、もともと誰がどんなきっかけで言い出したかなぞは次第に忘れられていく。

今となってはよく使われている「~みたいな」っていうあれ(個人的には嫌いだけど)も、もともとは10年以上前に木梨則武が言い出したのだったと思う。違ったらごめん。

「やばい」っていう言葉を「すごく良い」とか「かっこいい」という意味で使われ出したのも驚きだったが、いまや市民権を得ているといってもいいだろう。

一方、定着せずに一過性で終わったものもあって、それらをいまだに使っていると結構恥ずかしい。たとえば、「~してみそ」と言っている人に久々に遭遇した時の鳥肌加減といったら、尋常じゃない。外見は並み以上の人物だったとしても、「みそ」といわれた瞬間に並み以下に転落するのである。そう考えると話し方や言葉の選び方って、人に与える印象に大きく影響するのだよね。自己のカラーを決めるものだと言ってもいい。

長いこと日本から離れていて、もはや日常的に日本語を話さなくなった日本人や、昔日本に住んでいたことのある外国人の話す日本語を聞くと、多少の違和感を感じるなんてこともよくある。彼らが日本語に触れていない間にも、言葉は絶えず移り変わっている。

ちょうどコーヒーがなくなったので、おかわりを頼もうかと思っていたところ、隣の席に座っていたグループが話しているのが聞こえてきた。

「どんだけ~?ってもう古いんだってよ」

ふむふむ。

「今度はね、どれほど~?らしいよ」

変わってないじゃん。

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2007年6月10日 (日)

またやっちゃった・・・

Sour_soup_061007晩御飯に酸辣湯(サンラータン)!!ついに梅雨入りを思わせるジメジメ天気なので、スッパ辛いスープで爽やかにー。

・・・明らかに作りすぎ。
いったい何日食べ続けるつもりなんだ、自分。

今日の1曲:At least we tried/Moby

アンニュイな雨の日はMobyがいいなと。自然や宇宙と交信でもしそうな、でっかいスケール感。

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見方を変えてみれば

人付き合いのなかで、相手に注意をするというのはできれば避けて通りたい場面だと思う。明らかに相手が悪いと思われるような場合だったとしても、私のような小心者はどのように注意をすべきか思い悩んでしまう。

こんな場面に遭遇したときどうするのが良いのかというテーマで、このあいだ聞いた話がまさに目からウロコだったので、記録がてら書いてみようと思います。

お話の舞台は、とある病院。主人公はこの病院に入院する高齢の母を持つ女性、仮にA子さん。

A子さんの母は日常的な介護を必要とするため、仕事をするA子さんの代わりに介護ヘルパーの女性が手伝いをしてくれている。仮にこの女性をB子さんとしよう。

日中は母の傍にはいられないA子さんだが、仕事帰りには可能な限り病室に顔を出すようにしている。B子さんとも打ち解けてきた。彼女が手助けをしてくれるおかげで、A子さんは安心して仕事をすることができると思っていた。しかし、入院後2ヶ月ほど経った頃、急に母の口臭がとてもきついと感じることがあった。体調の変化だろうかと思い、最初はA子さんもあまり気に留めていなかったのだが、翌日も同じような口臭が。見ると病室に置かれているマグカップがとても汚れている。他にも気になる点が続々と・・・。B子さんが仕事の手を抜き始めていることは明らかだった。

さて。

この状況でA子さんはどうしたか。現状を良くするための最善の方法とはなんなのか。私の頭に浮かんだのはこんな感じ。明らかにまずい選択肢もあるけれど、あえて全部挙げてみるとする。

  1. ホームヘルパーの会社に電話をして、B子さんに注意をしてもらう。
  2. 同じ病室の人たちに、それとなくB子さんの行動を見ていてもらうように頼む。
  3. 直接B子さんに苦情を言う。
  4. なにも言わずに別のヘルパーさんに変更する。

いろいろやり方はあるだろう。しかし、どれが正解かということが大事なのではない。要は、B子さんの立場に置き換えて考えてみようということ。

私がB子さんだったとしたら、上の選択しに対する反応は

  1. A子さんとは普段病室で親しくしているのに、私に直接言わずに会社にチクるなんて・・・と自分の悪いところは棚に上げつつ、憤りを感じる。明日から病室でA子さんと普通に話せる気がしない。
  2. 同じ病室の人たちが、なんとなくいやな目つきで私を見ている。仕事しづらい・・・。
  3. (多少サボっていたのは事実だけど)それなりにちゃんと仕事してるじゃないの。仕方ないけれど、今後やりづらいよなあ。
  4. なんでいきなり担当替え?親しかったはずなのに???

自分がサボっていたのは、自分がよくわかっているのです。そうであっても、人間とは自己防衛本能があるので、自分をかばう気持ちが先に立ってしまうのですよ。

でも、悪いことをしたことはわかってはいるという点がポイント。ここで意外と効力を発揮するのは、闇雲に責めるのではなくて、疑問を投げかけることだと言うのです。つまり、「なんだか最近母の口の匂いがきつい気がするんですよねぇ・・・。B子さん、どう思います?」とさらっと聞いてみるのです。B子さんは心の中で「やば。私が手を抜いているせいかも。でもA子さんはそれに気がついてないみたい、明日からちゃんとしなくちゃ」と思ったとか。

このストーリーのように、世の中うまくいくことばかりじゃないだろうけれど。自分の思いだけではなくて、自分が相手だったらどう考えるか、それを推し量りながら人と接するということは良い結果を生むということなんですよね。なかなかできないけれど。

昨日に引き続き、コミニュケーションの重要性のお話なのでした。おやすみなさい。

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2007年6月 9日 (土)

上司になるって大変よね

昨年1年間で4回上司が変わり、合計5人のマネージャーを近くで見ていて思ったこと。

それは、ひとりひとりが全然違うということ。全員違う人間なのだから、あたりまえのことなのだけれども。

上司を話題にするとき、やっぱりあれこれ不満を思ってしまうのだけれど、100%問題のない人間がいないように、すべてにおいて完璧な上司というものもまたいないと思う。
それは、完璧な部下がいないのとほぼイコールなのだから、相手が完璧でないからといって不必要に憤慨する必要もないのかな、と思うこの頃。

もちろん愚痴や、思うところはたくさんあるけれどね。

これはあまり良くない言い方かもしれないけれど、基本的に上司の悪いところからはいろいろと学べると思う。まさに反面教師というやつで。悪いところを見るということは、自分がいつか上司になった時にはしないほうが良いだろうことを蓄積できるのだから。

私あたりは今の会社にわりと長いこといるものの、万年部下なしの平社員なので、さし当たって上司としての苦悩を感じる場面はない。けれど、さすがにこの年齢になってくると部下を持つ友人も増えてきたりして、その手の悩みを聞くこともある。聞いていると、上司になるって気苦労も多いし、どれだけ今の私が楽チンをしているか自覚させられたりもする。

はたして良い上司とはどんな人なのか。

私思うに、必要なのは部下のモチベーションを持続させるための環境作りに心を砕くこと。それを言葉に出して、お互いが改善方法を探れる状況を作れること。それに尽きるのではないだろうか。 よく見て、よく理解すること。そして、対等に向き合うこと。

あくまでも私が思うところなので、一般的に正しいことではないかもしれない。それでもあえて極端に言ってしまえば、上司なんてのは細かい仕事内容なんて、てんでわかってなくてもそれはそれでいい。業務上では駄目人間の上司であったとしても、こちらに対する思いやりが見えるのならば「しょうがないなあ、この人のためにも頑張ろうか」とそんな気持ちにもなったりするもの。面倒な仕事を闇雲に「やれ」、と命令されるよりは「手伝ってくれないだろうか」と言われるほうが素直にやる気を出せる。そこにある仕事が同じものでも、言葉ひとつで受け取る側の気持ちは変わるもの。コミニュケーションの方法って大事だ。

それからもうひとつ。
会社内のポジションでこそ、上司は部下より上かもしれないが、人間的に上 司が部下に勝っているというわけはないことを忘れないことは重要なポイントだと思う。上司が部下にさしたる意味もなしに尊大な態度を取るのは、お互いの距 離を遠ざける原因になりこそすれ、お得なことは何もない。人同士、信頼関係で成り立つものなのだから、同じ人間としての付き合いができること。これ重要で す。怖いだけの上司には相談したい気持ちになるわけない。部下が上司に話すことを億劫に思うようになってしまったら、それこそ不幸の始まり。

上司と部下は友達ではない。だからこそ、プライベートでそうする以上に良いコミニュケーションを心がける必要があるのでは。やっぱり良い上司になるって簡単ではないね。

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2007年6月 7日 (木)

ゆるやかに死んでゆく

普段あまり気分のムラがないほうだと自分では思っているのだけれど、たまにはずっしり落ち込むこともあるのです。仕事が忙しくって、自分が望むような質を保てていないとか、やってもやっても終わらないとか、そういうことも確実に気分を滅入らせる。しかし、どちらかといえば、そういうわかり易い理由とは違ったところにある、漠然とした鬱に支配されるたった今。

痛さ辛さの基準が経験との比較で成り立っているのならば、今は何も辛いと思うことなんてない。だ、けれど。うーん。

いまいちなので風呂入って早く寝よう。今日は悪い夢を見ませんように。

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2007年6月 6日 (水)

ガールズトーク、その中身。

今日は思いっきりガールズトークネタ。ザ・男性に求める(求めたい)物のお話。

今頃そんな話もなんなのですが、女子が集まれば男性の話っていうのは、やはり普遍的なものでして。きっと逆もしかりでしょうね。ここのところ、周りの女子たちとこの話をすることが多いので、せっかくだからメモ代わりにまとめてみます。この頃の女子が男性に求めるものってのはこういうことみたいですよ。と、あたかも自分じゃありませんというふうにみせていますが多くの意見において、私も同意、です。

※自分のことはちゃっかり棚上げしますから。そのつもりで。

私自身も含め、女子たちが良いと思うのはこんな人:


自分なりのこだわりがある人。

食事にしろ、持ち物にしろ、あまりにもこだわりのない人は・・・。とにかくいつも、なんでもいいっていうのは、あんまりです。全部をこだわる必要はないけれど、ここぞというところには自分なりのこだわりを持っていてほしい。「これがいい」っていう提案や主張をできる人の方が魅力的だと思います。

ポジティブな人。
人間だもの、浮き沈みはあって当然じゃない。ってそれはそうだけれど、あまりにもネガティブな人と一緒にいるのは辛い。一時落ち込んだとしても、ちゃんと次に行ける人。過ぎ去ったことをクヨクヨし続けてもいいことはないよね。常に不幸そうな人もマイナスです。

熱さをもっている人。

女子たるもの、やっぱり情熱的な人にはグっとくるものです。それは恋愛に対しても、仕事や趣味にしても。何かを頑張ってる人は素敵です。「どーせ」を頻発する夢のない人は、老けるのも早い気がします。何に対しても無感動、異常な低体温症だと一緒に楽しめません。

サバイバル能力のある人。

たとえば予想しないハプニングが起こったとしても、最後にはなんとかできちゃう人。てんぱっても焦ってもいいけれど、なんとかしようという気合のある人。

現状を楽しめる人。
たとえば、旅行先で予約していたホテルが思ったより汚かったとか、一旦クレームしたものの、もしもそれがどうにもならないのだったら、むしろその状況を楽しんでしまえるくらいの大きさが欲しい。こだわっても仕方ないことには固執しないのが良し。

食事をテキトーにしない人。
食事っていうのはかなり大きなポイント。ここが合わないと、長くつきあうのはつらいです。好き嫌いは少ないのが良し。食べることに興味がないっていう人では、楽しさ半減です。

センスのある人。
広い意味なので説明が難しいのだけれど、洋服や持ち物だけではなくて、生き方全般。

潔さを持っている人。
細かいことにごちゃごちゃ言わない。男ならすっぱりと。

無駄にえらそうにしない人。
特にレストランなどのお店での話し。お客だからといって尊大な態度をとっていいわけではありません。むしろ、お店の人と自然に会話ができるくらいのほうが好感度が高いです。

思いやり、やさしさのある人。
女子はやっぱり大切にされたいの。

本気で馬鹿なことができるひと。
いくつになっても、遊び心のある人は魅力的。

うーん。これを全部満たす人なんてそうそういないでしょうけれど。。。女子たちだって、完璧を求めているわけじゃなくてですね。全部じゃなくても、こういう人がいたらいいなあ、素敵だなあ、と女子が素直に思う男性像なのでした。

そして、やっぱり自分のことは棚上げします。すんません。

今日の1曲:Girl and the Sea/Presets

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2007年6月 2日 (土)

手間を惜しまないということ

Tokyo_tower_0700601金曜の夜、ひとりの時間を贅沢に過ごしてみたいなあとふと思い立って、今日は随分長い間顔を出していなかったバーに行くことにした。

私はそれほど多くのバーを知っているわけではないけれど(むしろ全然知らないし)、おひとりさまでも心地よくいられる場所というのは、決して多くはないように思う。ほんとうにおいしいお酒をゆっくりと楽しめる場所、それって貴重だ。騒がしくなくて、良い音楽が流れていて、ひとりでも気兼ねせずに立ち寄れるバー。思いついたときに、ふと立ち寄れるそんな場所がある、そのことがうれしくもある。

もちろん、おいしいお酒があるということが第一条件。愛情をこめて作られていることが伝わってくるような、そんなものならば最高。

これらの必要条件をきちんと満たしているゴトーさんのバーは、私の好きなお店。いつも季節のフルーツをベースにした、おいしい飲み物を出してくれる。自分が飲みたいと思うものを提供したい。そういうピュアな気持ちを大切に、彼は今日も桃を裏ごししていた。いいなあ、それ。桃のほのかな甘さとラムの香り。バカラのグラスに注がれたお酒は、それはそれはおいしかった。手間を惜しまず、大切に作られていることがちゃんとわかる(気取って書いているが、作った工程をばっちりゴトーさんに聞いているし)。それはとても尊いものだと思う。

すっかりおいしくいただき、家路に着く。とても贅沢な夜。
東京タワーも綺麗だった。

私信:ゴトーさん、お店で撮った写真はやっぱり暗かったよ。残念。かわりに東京タワーにしてみました。また、お邪魔しますね!

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2007年5月28日 (月)

幸せの野菜スープ

Soup週末まるまる家を空けたせいで、もう食べないと絶対やばい野菜が冷蔵庫の中にごろごろ。全部微妙に使いかけの中途半端な量。腐らせてしまうのはもったいないけど、かといって今食べるのは無理。というわけで、全部まとめて鍋に放り込んでスープにしてみる。大量に作ってしまったので、数日間はこれを食べ続けなければいけないけれど、こないだJちゃんの家から拝借した料理本を参考に、

野菜スープ→アサリを足してミネストローネ→ホールトマトとご飯を入れてスープご飯→最終的にカレーにする 

というバリエーションで食べきる作戦に。こういう作りおきがあると、平日のご飯もなんとなく豊かな感じになって気分がよいのです。冷蔵庫もきれいになるし、あと一品足せば豪華なご飯に。一石二鳥の上に、物を無駄にしなかったという点でいい人になれた気がするというおまけつきです。

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2007年5月26日 (土)

バグ退散!開発神社

お仕事中に見つけた素敵サイト(仕事しろよ)。かなり面白かったので、皆様と共有したく。

開発神社
SEとプログラマのための無責任バーチャル神社。おみくじと神頼みが出来ます。

ちなみに今日の私の運勢は大吉。

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リスケして吉。

このままでは間に合わない・・・。

思い切って禁断の大技、リスケジュールをしてみましょう。
今回に限り、うまくいくでしょう。
でも、あくまでもめくらましにしかならないので、そこから先は実力が試されます。

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とのこと。ついでにスケジュール管理ソフトをお勧めされる。うまいな。

ドメインもkaihatsu.akekure.com。大真面目に、バカ。しかも関連商品の勧め方がうまいんだよなあ。リラックスしたいときのアロマグッズやら、作業中に聴きたいエレクトロニカとか、残業代で大人買いしたい漫画とか。なんだか私、これ作った人と気が合いそうな気がします

と、面白がりつつも学ぶところもありそーな。

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2007年5月24日 (木)

変えたらいいじゃない、変えなさいよ

携帯電話の調子がおかしいところに、ソフトバンクさんからタイムリーなプロモメールが。

7月までにキャンペーン機種に機種変更するとキャッシュバック。ほら変えたらどうなのよ、変え時じゃないのよと絶賛誘われ中。しかし・・・、アルファベットで書かれたそれらの対象品番が実際どの機種なのか調べるのすら、すでにかなりメンドー。家電製品のスペックを見比べて、どれがどう違うとか、価格比較なんかをできる人を心から尊敬します。

私にとっての携帯なんてのは、電話とメールができれば、だいたいオッケーなんですよ。写真ぐらいはたまに撮るかもしれません。でも、携帯でWebなんてほとんど見ないので(見てもせいぜい電車の乗り換え案内)、フルブラウザなんて搭載してなくたっていいの。Web見ないんだから、QRコード読めなくたって困んないのよ。ipodを常時持ち歩いてるから、MP3もいらん。基本いつもマナーモードにしたまま、バイブにしたまんまなので、着歌フルもいりません。ゲームもしません。でも、あまりに不細工なのは困ります。

ていうと、やっぱりPANTONEってことになるの?どーなの?

今日の1曲: Makes Me Wonder/Maroon 5

Maroon 5がえらい久しぶりにアルバムを出したようだ。相変わらず、ベタでわかりやすくて良い。前作があまりにも売れちゃって次どーすんのかと思ってましたが、まあいいんじゃないでしょうか。小学校の入学式みたいな格好のアダムが、なんかかわいいです。

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2007年5月23日 (水)

夢をたくさん持って

仲良しのLoco姫とのランチ中、やっぱり夢を持つっていうのは大事よねという話になった。何歳になったって、自分が何をしたいかを考えることは必要なことだろう。それが小さなことであっても、大きなことであっても、実現可能かどうかはちょっと脇によけておいて。やっぱり、毎日なんとなく過ごしてしまうのはつまらないし、生きているからには目的や意味があったほうがいい。周りを見ても、夢を持っている人というのは圧倒的に輝いて見えるものだし、若くいるための秘訣でもあると思う。

人にどう思われるかなんて、この際どうでもいい。夢をじっくり自分の中で暖めておくという手もあるが、口に出すことで良いほうに転がることもある。自分の考えがそれによってまとまったりすることもあるだろうし、案外言ってみるもんだ的な方向に転がることもあるかもしれない。今日のお昼は、コーヒーとクリームブリュレとそんなおしゃべり。

そういえば、大学時代のクラスメートで「将来の夢は、アーティストたちのミューズになること」って言ってた女子がいたっけ。本人はかなり真剣な様子だったなあ・・・。彼女はいまごろどうしているんだろう。


今日の1曲:Such Great Heights/The Postal Service

アメリカのエレクトロ・ビートニク・グループ(らしいですよ)、ポスタル・サービスのデビュー・アルバム「Give up」の中の1曲。ポップな感じで聴きやすいです。

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2007年5月21日 (月)

ロック手芸部

最近、とあるイカした友人に命名してもらった名前がたいそう気に入ったので、はてどうやって使おうかと思っている私の新しい肩書き、それは「ロック手芸部」。このありえない組み合わせと馬鹿馬鹿しさ。

コーネリアスが、実際のところ小山田圭吾のひとりユニットであるように、筋肉少女隊がマッスルとも女子とも無関係であるように、ロック手芸部もまた、名前にあんまり意味はなし。熱いロック魂をもってして、ちくちく地味に返し縫い。静なのか動なのか全くわからん。そしてやっぱり部員なしの私のみ。活動らしい活動はいまのところ皆無。しいて言えば、世田谷ものづくり学校(近所)のカフェに足繁く通っていることぐらいが、唯一アートであるようなないような。いや、お茶飲んでるだけだし。得意の変な人形作りもここのところお休みしているので、全く何も産み出していませんし。

うーん。せっかくだから、ロック手芸部名義でなんかやっておきたい。

複数名とのブレインストーミングの結果:

  • パッチワークで作る、髑髏模様のベットカバー(気が長すぎる)
  • オッス!手芸部 汗と涙のボビンケース(稲中以来のどうしょうもない学園馬鹿漫画)
  • とりあえず一曲作る。タイトルはもちろん「ロック手芸部、愛のテーマ」
  • お部屋探しの専門 ロック手芸部(意味なし)

真剣に話せば話すほど馬鹿馬鹿しく、飲みのつまみとして良い感じ。多分何もやらない。

今日の1曲:Pogo/Digitalism

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2007年5月19日 (土)

末期症状

ちょっと前から調子が悪かったものの、だましだまし使ってきたマイ携帯電話。最近ついに末期と思われる症状が。

いままで体験した携帯にあるまじき現象:

  • ありえない場所で、うっかり圏外になる。気がついたら半日いっぱい圏外。どんなんよ。
  • 着信してるのに音もならなければ、バイブも鳴らない。
  • 着信しててもボタンが反応せず、電話に出られない。
  • でも、着信をブチ切ることはできる(感じワル)。
  • 突然電源が切れる。

もう携帯電話としての基本的機能すら果たしてませんが、何か?って電話に逆切れされてるのか、これって???

だいたいのことはバッテリーを一度外して、また付け直す、といういたってプリミティブな方法で直ってしまうのだけれど、それもそろそろ限界の感。次はどの機種にしたらいいのよ?ってことを考えるのがすでにメンドクサイ。のーう、いやよー。

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2007年5月18日 (金)

継続は・・・

自慢じゃないですが、ワタクシ、何をやるにしても3日坊主で終わったことがないのですよ。継続は力なり、を地で行くタイプです。

というのは半分嘘で、ある程度やっちゃったらいきなり飽きがやってくるのです。それこそある時までは、かなり真剣に打ち込んでみるのですが、ある日突然ぱったりやめたりします。

もっともありがちなのは3ヶ月。3日坊主じゃなく、3ヶ月坊主です。何年か前に思い立って中国語を勉強したときも、およそ3ヶ月間、寝てもさめても中国語でしたけれど、それこそいきなり飽きましたし。確か、ヨガを一番最初に始めたときもそうだったなあ。なんて。

あっという間に止めず、中途半端に継続しちゃうせいでその遺産(よくない意味で)も大きいのですよ。中国語のテキストやCD、たっくさんもってるもんなあ。本棚を見ると、イタリア語検定の本とか(5級受かったところで飽きた)タイ語の本とか。うーん、ダメ人間を自覚させられる。

そんな私が今、俄然とりつかれているのが、料理。今頃ですか?って気もしないでもないけれど、いいんですよ。生活をシンプルに、必要ないものは部屋におかない、を信条にしているはずが、じりじりと調理器具が増えていく。うーむ。これでまた3ヶ月坊主が襲ってきたらどうしよう。使わぬ器具がただただ場所を占拠するだけになってしまうではないの。そればかりは避けたい。

というわけで、購入の際にはひとつひとつについて、「オマエはこれをホントーに使うんだな、そうだな??」と自問自答を繰り返しているわけです。という視点で、包丁研ぎ器。これは絶対いるだろう。薬味おろし、これもいる。ていうか、なんで持ってないのよ。 ビールグラス、これはいるのか???ビール党の私が、缶のままビールを飲んでる場合じゃないだろう!と思いながらも苦悩。ホントニヒツヨウカ、ホントウニ。

てなことを考えたり、実際に料理するのが楽しいわけですが。いつまでこのブームが続くことやら。目下の問題は、楽しさにまかせて作りすぎること。冷蔵庫を開けるたびに、げんなり。こんなに作ってどうする・・・。ホームパーティーやってくれる仲間求む。

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2007年5月14日 (月)

アートに触れよう

マルレーネ・ディマス展でも見ようかと、仲良し女子のAちゃんと現代美術館にでかけて参りました。がっつりランチ食べて、アート見て、ビデオドキュメンタリー見ながら意識が遠のいて、コーヒー飲んで、またアート見て。企画展のほか、常設展も見ちゃったら、滞在時間6時間ですよ。真剣に見たり、たまに飽きちゃってチャチャいれてみたり。でも、アートってやっぱり良い。普段とは違った脳の部分が刺激される感じで、すごく楽しい!

帰りしな立ち寄ったミュージアムショップには、素敵なアートグッズがずらり。なかでも、どうしてコレを・・・!?とツッコミのひとつでもいれたくなるような、岡本太郎の携帯ストラップをふたりそろって購入。私の携帯は、いままでストラップがついていなかったのですが、それはただ単につけたいと思うようなものに出会わなかったから、という理由でして。わたしのストラップバージンを打ち破る一品が、果たして岡本太郎グッズでいいものなのか?という気もしないでもないですが、意外とかわいーですよ。勝手に流行らせる意気込みあり、あり、ありです!

Taro_070514※写真は、Aちゃんの携帯。とぼけたタローキャラクターのチャームがソーナイス。

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2007年5月11日 (金)

ついにル・クルーゼ信者になるの巻

Lecruise なにはなくとも、お料理といえばル・クルーゼ。私の周りには、とにかくこのフレンチ鍋の中毒患者が多い。どこのうちに遊びにいってもキッチンでこいつに遭遇する。弊社で売っているっていう理由も、多分にあ